当院の新築工事が始まって以来、待合室で待っておられる、もしくは会計待ちの患者さんから、いろんな質問が飛び交います。特に多い質問が、
「何階建てですか?」「全部診療所ですか?」「こちらから全部移るんですか?」「ココは、どうしはるんですか?」「駐車場はどうなるんですか?」等々・・・
このあと、大阪流というかヨシモト流?トークが始まります。
言いたい放題
板東ブログにアップ
医院通用口より、携帯電話で話をされながら、診療室に入って来られた板東英二さん。奥歯が急に少し欠けたのが気になるというので来院。すぐにチェアーに座っていただいて、治療を始めました。欠けた所は、ほんの少しだったので磨いて終わりだったのですが、その他に、いつもよくできる口内炎にも薬剤塗布しました。すると、携帯電話のカメラで、治療しているところを撮ってほしいと、スタッフに依頼されました。
猛暑炎天下の仕事
我が家のベランダから見える南側の景色。大阪駅前北ヤードの建築が進んでいます。
「今は、いったい幾つのクレーンが上がっているの?」
と、尋ねたくなるような程、たくさん立っています。ズームで写真撮ってみると良く分かりますよね。これから、どんな建物ができ上がっていくのか、時折お伝えしていこうと思っています。
ドライマウス
EBAC近畿ブロックローカル研修会に出席して、大阪大学大学院歯学研究科・顎口腔機能治療学教室の阪井丘芳教授の「ドライマウスに対する口腔ケア」(唾液腺の基礎と臨床)と題された講演を聴かせていただきました。阪井先生は、大阪大学歯学部附属病院で「ドライマウス外来」を開設され、多くの患者さんの治療にかかわってこられたデータから、医師側の立場ではなく、患者さんサイドが理解できるように書かれた本を出版されました。
携帯版病院検索サイト
株式会社スフィーダ制作の携帯版病院検索サイト「ファインドクター」に、登録しました。これからは、ホームページも大切ですが、携帯サイトも利用者が増えて来ている時代です。きょうは、スフィーダの会社の方が来られて、ファインドクターの管理画面の使用説明をしてくださいました。
あっ、とホーム
「めっちゃ、アットホームですねぇ〜♪こんな歯医者さん探してたんですよ。」
夜遅くに来られた初診の若い男性患者さんが、治療を終えられて受付に来られた途端に、発せられた言葉です。当院にとって、また、私にとっても、ほんとに嬉しい褒め言葉です。高知県から1年前に大阪に出て来られ、近所の歯科に行ったけれど、あまり合わなかったという方です。
大阪コラボレーションショールーム
梅田阪急ビルのオフィスタワー20階に、7月30日新規オープンしたばかりのショールームに行ってきました。TOTO, DAIKEN, YKKの3社が1フロアを使った「大阪コラボレーションショールーム」です。昔は、ショールームは1階というのが常識だったそうですが、近年は、交通の便が良く集客しやすいという、ターミナル立地に重点がおかれているようです。
ビスカのカルテファイル
当院のカルテ保管は、開業当初以来、本人は黒の用紙、扶養家族は赤の用紙と色分けし、アイウエオ順に並べて置いておりました。しかし、近年はレセコンの患者番号に対応させた番号順の保管が一般的になっています。おかげさまで、患者さんの数も相当数あり、再初診のカルテ捜しも大変なので、新規オープンの下準備として、番号順のカルテファイルシステムに切り替えることにしました。
日焼けたまご?
年3回恒例の父母親教室が、第18回を迎えました!!・・・ということは、もう6年も続いているんですね。最初は、画用紙に絵を描いたり、歯の絵を動かしたりといろいろと工夫しながらやってきました。だんだん進化して、今はプロジェクターを使いこなし、パワーポイントで、画像を呼び出しながら、説明しています。ただ、毎回フッ素塗布の話が出てくる時に、「百聞は一見に如かず」ということで、フッ素ジェルの効果を目の前でお見せしています。