浩子の部屋

ミキハウスランド

子供服のミキハウスから、イベントやバザーをしているミキハウスランドの案内ハガキがきていました。時間があったら覗いてみたいと思い、忘れないように玄関先に置いていました。昨夜、バッグにしまっておこうと思ったところが、肝心のハガキがありません。あれっ???確かに一昨日まであったはずなのに・・・もしかして・・・主人の仕業???
「玄関先においてあったハガキ知らん?」
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どうも、昨日捨ててしまったらしい。仕方なく、インターネットで調べて、入場チケットの申し込みをしました。今日の午後に、孫達の夏用の服を見てこようと思い、意気揚々とミキハウスランドのある会場、大阪城ホールに向かいました。環状線に乗り、大阪城公園駅で降ります。お天気も良く暖かくなって、気持ちのいい気候です。さすがにお子さん連れが多いようです。
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公園入り口からは、可愛い列車が走っていました。この「ロードトレイン」は、公園の中をめぐってくれるようです。孫達を連れてきたら、とても喜んだことでしょうね。
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ホール近くまで行ってみると、ミキハウスの文字の入ったビニール袋を提げている方が、いっぱい出てこられています。入口はこっちかな?・・・と、入場のところを目指します。
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「あったあったぁ〜、これやね。でも、たくさんの人が並んでいるみたい。少し、待たないとあかんかな。この列だと、20分くらいはかかるかな?」
と思って、ず〜〜っと列をたどって行くと・・・あれあれ???
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「え〜〜っ?!まだまだ続いてるぅ〜。いや、ほんまに、どこまで続くん?」
と、列を右手に見ながら歩いて行くと・・・
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「ひゃあ〜〜〜?!右のほうは、なんか列が折れ曲がっているし、左の方にもまだ列が繋がっているし・・・いったい、最後尾はどこにあるの??」
と、左側の列のほうに行ってみました。ほんまにすごい人で、最後尾すら見えません。
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「みんな、よう並びはるわぁ〜。何時間並んで待つんやろ?しかも子ども連れの人が多いし、子どもも大変やわぁ〜。よう、こんなに人が集まったもんやねぇ〜。」
ずんずん歩いて行くと、向うのほうに、やっと「最後尾」の看板が見えてきました。もう、この時点で入場は諦めました。何時間も待って、入るほどの価値があるのかどうかも疑問です。でも、とりあえず最後尾のプラカードを持った方のところまで行ってみて・・・
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「どれくらい待ったら、入れますか?何時間もかかるのでしょうか?」
「たぶん、1時間以上はかかりますね。」
と、言われました。1時間だったら、まだ早いという感じがしました。ほんまに恐ろしいほど並んでいます。もう一度元に戻ってみて、二重になって折れ曲がっているところまで行ってみました。ベビーカーを押したお母さんがゆっくりと移動しています。
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少しずつは進んでいるようですが、このままだと入場は夕方になりそうな気配です。
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ちょうどいい場所に「アイスクリーム」の赤い旗印が見えます。この陽気で、良く売れそうですね。おじいちゃんとおばあちゃんが、缶々に入ったシャーベット状のアイスクリームをコーンの上に乗せておられました。なんとも、ここだけオアシスのように見えました。
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ほんまに想像以上の人出です。列の長さは、おそらく1?位ありそうです(はぁ〜〜っ)。
こんなにまでして、皆さん入場されるんですね。私にはとても、そんな忍耐力、気力、体力がありません。せっかくだから、八重桜や変わり種の桜を見て、ちょっと散歩を楽しんでみようと思いました。
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駅のほうに戻って来ると、川沿いに所は、水上バスの呼び込みアナウンスが流れていました。造幣局の桜の通り抜けも始まっているので、水上バスからの眺めもいいことだろうと・・・水面もキラキラと輝いています。今日は、花見日和ですねぇ〜。
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ミキハウス ショッピングに来て ショッキング
行列見るだけ ただ歩くだけ(トホホ)

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