浩子の部屋

需要と供給

連日の「米騒動」で・・・
何故か、いつも「ごはんが足りない」というか、「ごはんは足りるかな?」と、心配するほど・・・です。
以前は、いつも余っていて、冷凍庫に保存していたくらいなのに・・・
ハァ〜(嘆息)。
ところが、今日の午前中に、婿ちゃんのご実家(北海道)から、お米を「20?」送っていただきました。やれやれ、これで暫くは何とかいけるかな?・・・と、思っていたら・・・
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夜になって、長女の友人が治療に来るついでに、精米したばかりのお米を「30?」も持って来てくださいました。
「30?」?!・・・とてつもない量ですが、これが1ヶ月でなくなるんですから・・・
その友人のご実家では、美味しいお米が上手く安く手に入るということで、たくさんストックをされているんですが、今日のお昼にまた、近所の農家からもらわれたそうです。
「よかったら、もらってください。」と、車で運んでくださいました。
ほんまに、助かりますわぁ〜〜!!
(どんだけ、貧乏してんねん・・・と言われそうですが・・・)
これで、しばらくは買わなくて済みますねぇ〜(ホッ♡)
孫や婿ちゃんが、喜んで美味しそうに、ごはんを食べてくれると嬉しいです。
でも、娘は、朝から「どんぶり飯」・・・
ごはん山盛りと、漬物と、佃煮等を並べて、もくもくと食べているのを見ると・・・
食べ盛りというより、もう、恐ろしいもの(?)を感じますね。
「だって、お腹が空くんやもん!!」
と、平然としています。(啞然)
孫の血となり肉となる母乳製造業も、ほんまに大変やね〜〜!!
そう思っていたら・・・
診療時間の終わり頃に、私の実母から電話がかかってきました。
「今日、お米送っといたから。送り先は診療所にしたけど・・・住所間違って書いてしもた。大丈夫やろか?」
「えっ?!今日送ってくれたん?江上歯科と書いてたら、大丈夫。ありがとう!!」
ということで・・・またしても、「米」。これで、本日3件目。
今日は、いったい・・・「米の日」ですか???
私のブログの効果もあってか(?)、皆さん、ほんとに心配してくださっているんですね。
持つべきは、親族。持つべきは、友人。
「米」もありがたいけど、送ってくださる、持って来てくださる、その気持ち、「心」が一番嬉しいですね。
なかなか供給の追い付かなかった我が家にも、ようやく春の訪れが・・・
(あっ、ちがったかな?)
「米米クラブ」・・・ならず・・・「米米くらべ」ですね。
美味しいごはんがいただけて、ほんとに感謝・感謝!!

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