浩子の部屋

汚せんたく

今朝の飛行機便で、長女一家が宮城県に行ってしまった〜〜。
伊丹空港まで、次女一家も見送りに出て行ったので、私は、片付けと洗濯。
洗濯機から洗濯物を出したら・・・
「ひゃ〜〜〜ぁ!! えらいこっちゃ〜〜ぁ!!」
ご覧のとおりです。
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孫のパジャマのズボンの中に、脱ぎ捨てたオムツが1コ。
「また、やってしもた〜〜ぁ。はぁ〜〜っ!!」(嘆き)
先日も、1回失敗したことがあるので、気を付けていたつもりが・・・これです。
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満々に水を吸い込んだ、オムツ。
満々に水を吸い込んだ、吸水樹脂のかずかず・・・。
雪のように散らばって・・・
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え〜〜ぃ、仕方ない。自分でやってしまったことなんだから。
必死で、肌着やパジャマについた吸水樹脂をパンパンと払って取り除いていく。ムニュムニュっとしていて、しっとりとした吸水樹脂は、散らばってこんな状態です。
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ほんまに、ブログネタに事欠かへんわ〜〜。
(なさけなや、なさけなや)
とりあえず、きれいに払い終わって、洗濯機の中の吸水樹脂も掃除機で吸い取って・・・
それから、主人も手伝ってくれて、ホウキにチリトリで吸水樹脂を集めて・・・
もう、掃除機もかけて・・・
わぁ〜、やれやれ、やっと終わった!!
危険物混入(?)の無駄な時間を過ごしてしまった〜!!
この吸水樹脂は、いったい何??
早速調べてみると、「高吸水性ポリマー(SAP)」といって、架橋構造を持つ親水性のポリマーで、自重の100〜1,000倍もの水を吸収できるのだそうです。オムツの需要も増え、吸水効率を高めるために開発が進み、膨潤したゲルが変形しないように表面処理され、強度を高めてあるために丸い粒状になるそうです。
使い捨てのオムツは、昔と違って、洗う手間も要らずに、頻繁に取り換える必要もありません。ほんとに便利です。履き心地もいいので、孫達も違和感があまりないようです。
ただ、「エコ」を考えると・・・と思うのですが、紙オムツに使用するパルプの量や、ゴミの量の大幅な削減により、布オムツを繰り返し洗い流す場合と環境汚染の度合は変わらない・・・といわれています。育児をする側には、とてもありがたい品物ですね。
ただし、過剰な吸水(?)はしないほうが・・・いいようです。(笑)
これは、次回からの私の教訓標語。
『 お洗たく 孫のズボンの 安全確認!! 』

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