長女が以前に勤務していた「文の里歯科クリニック」の仲のいいスタッフ達が、中津に遊びに来られました。1年ぶりくらいですかね。皆さん、今でも娘と仲良くしていただいて、ほんとにありがたいことです。待ち合わせは、中津では有名な「カンテ・グランデ」です。雰囲気もいいし、インドカレーやチャイが美味しいので、皆さんが大のお気に入りなんだそうです。

「カンテ・グランデ」中津本店は、富島神社の隣りに在ります。オーナーの井上さんは、もともとここに住んでおられ、インドが大好きで？、もしくは、紅茶が大好きで？、度々インドやスリランカに行かれては、インド茶やセイロン茶を仕入して、紅茶専門の喫茶店をされていました。ウルフルズのトータス松本さん達がここで働いておられたことは、かなり有名です。時々、テレビの取材があったりしているところです。
現在は、13年前に新しく建てられたマンションの地下1階になって、雰囲気もインドっぽく、とてもムードのある店になりました。
今日の午前に、たまたま、次女の友人が富島神社でお宮参りをされるというので、「会えたらいいね」という感じで、孫を連れてお参りに行きました。丁度、お友達の赤ちゃんにも会え、ほんとに良かったぁ。お参りを済ませたら、お昼時。日差しがきつく、とても暑かったので、私は「カンテ・グランデ」で一休み。冷たいチャイを注文して、皆さんが来られるのを待っていました。

久しぶりの顔ぶれですが、「ほんとに変わらないねぇ〜」って感じです。こうして、昔の職場の関係が続いていることと、ほんとに娘を慕って来てくださるのが、とても嬉しいことです。それだけ、仕事仲間としての意識も繋がりも強かったということなんですね。そういえば、「文の里歯科クリニック」の院長は、常に、スタッフ教育やチームワーク作りに熱心な先生ですものね。いい恩恵をいただいているのですね。感謝、感謝！！

娘の結婚式の時には、「文の里歯科クリニック」の院長と、今日来てくださった浜ちゃんとの、名コンビの漫才？スピーチを聴かせていただきました。列席していただいた東北の人達に「大阪らしさ」をアピールして、会場を笑いの渦にしていただいたことは、今でも忘れられない大切な想い出です。一番清楚な花嫁自身に「ボケ」を言わせるテクニックは、「流石」としか言いようがありません。花嫁の両親である私達でさえも、ほんとに楽しませてもらいました。今でも、思い出すとクスッと笑ってしまいます。（フフフ）

いい繋がりは、一生の宝ですね。友人は財産です。お金は、ある時は財産ですが、ある時は罪産になりかねません。相続が争続になるように・・・
いろんな面で、お互いに助け合い与え合える、大切な心と心の通い合い。いつまでも、良いお付き合いをお願いいたします。私もまた、若い人たちから、新しい情報や刺激をいただいて、仕事に、人生に活かしていきたいと思っています。
そうだ！！「文の里歯科クリニック」と当院スタッフの交流会をしたらいいかも・・・
お互いに、なにか発見があるのではないでしょうか？！
我が孫達のように、
お互いに「切磋琢磨」、「切磋歯磨？」しましょうねぇ〜♪