浩子の部屋

主婦業もちょこっと?

近頃の私のプライベートタイムは、ちょこちょこと主婦業的な?ことをしております。旅行ブログも一段落し、月末給与や技工・材料・その他の支払い、月初のレセプト請求も終わり、ほっと一段落の頃です。もうすでに、石巻の孫達の11月の「七五三参り」の準備も全部済ませました。着物や航空券の手配も完了です。

リュウ君の5歳の紋付き袴は、コウキ君の分と一緒に2年前に仕立てました。3歳のリナちゃんは、初着を仕立て直し、赤い被布を選んで合わせました。肩上げ・裾上げは、着物屋さんにお任せです。2歳のマオちゃんだけ洋服というわけにいきませんので、素材はいいものではありませんが、仕立て上がりの被布セットを購入。マオちゃんのサイズに合わせて、私が肩上げ・裾上げをします。

一応、娘からのFAX に書いてある通りのサイズに合わせていきます。こんなもんかなぁ~・・・と思いながら、ちょうどそこに居た、ココエちゃんにモデルになってもらいました。マオちゃんのほうが少し大きいので、少し引きずるくらいでいいかな・・・???
着せてみると、袖丈もちょっと長くて歩きにくそうなので、袖も舞妓さんみたいにつまんでみました。

浴衣のように楽ではなく、襦袢もしないといけないので、二重手間です。でも、ココエちゃんが着てくれると、ほんとに可愛い~!!きっとマオちゃんは、黒地の着物が似合うと思うな~。三人揃っての着物姿を想像して・・・ニンマリ。(笑)

また、先日旅行したブータンで買ってきた「ゴ」をコウキ君に着せてみました。仏壇の前で、ブータンで買ったお鈴とお面を持って、二人ともご機嫌です。コウキ君はよく似合っていますね。孫に「ゴ」を着せてみたいという願いは、叶いましたよ。(ふふふ)

お料理のほうでは、夏の終わりに「ズイキ(芋茎)」を食べたくて、さっと茹でて、甘酢の胡麻和えを作りました。受付スタッフに「おいしいよ」と言ったら、食べたことないので是非食べたいということで、自宅にやってきました。

ズイキだけでは気の毒なので、冷凍庫や冷蔵庫にあるもので、さっと簡単にできる料理をしました。二人とも大喜びです。
「なんか、実家に帰ったみたいですぅ。奥さんの料理は3分クッキングみたいに、あっという間にできますね。」
と、私の意外性?に、お褒めの言葉・・・(ニンマリ)

翌日には、「私達も食べたい」と他のスタッフの依頼があり、お昼休憩の時間に、京のお惣菜作りを始めました。「ズイキの甘酢和え」「茄子の炊いたん」と「切り干し大根の煮物」です。京風にちょっと薄味に仕上げました。スタッフに喜んでもらって、嬉しいです♪

主人にはいつも「料理下手」とレッテルを張られていますが、一応主婦業もできるところを知っていただけたら、ありがたいです。(笑)

でも、どっちかっていうと・・・
「私、作る人」ではなく、「私、食べる人」です。あしからず・・・

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