今年もやって来ました～～！！ハロウィーンパーティの仮装の日です。
朝一番に、ココエちゃんとセイト君が着ぐるみを着て、訪れました。ママも私たちに見せたいのと、写真を撮ってほしい？のとで、我が家に来させるのでしょうね。（ふふふ）
昨日、旅行の為に買ってきた新しいカメラで、ジイジと必死撮りします。

「はい、じっとして、こっち見て！！」
と言っても、じっとしてくれるはずもありません。ご機嫌はいいのですが、動き回って、なかなかカメラ目線になりません。何回もシャッターを切るのですが、一瞬で動くので、うまくこちらを向いている状態になりません。ここに掲載するのは、５０枚くらい撮影したうちの偶然に撮れた写真のみです。

でも、こうして見せに現れてくれるだけでも、ありがたいことです。可愛い姿を直に見ることができる幸せ。家族としても恵まれているのを、主人と実感します。目に入れても痛くない可愛い孫達が、生き生きとした、元気で愛くるしい姿で、今目の前にいるんですから・・・これ以上を望むことはあり得ません。

ただ、去年と同じ衣装なので、ママにはもうちょっと考えて手配してほしかったな・・・と思う気持ちはあります。経済的にはうるさい？ママですから、しっかりしてますよね。私の娘とは思えないくらいです（苦笑）。やはり、主人の血を引いているんですね。無駄を省いて、現実に必要なものだけ目線・・・ムムム。もったいない意識が強いんです。

そんなことにはおかまいなしに、走り回る孫達に、ほんまに癒されます。リフォームが失敗に終わり、また一からやり直しになりそうな感じで、久しぶりに意気消沈していた私ですが、屈託のない笑顔に、自分が落ち込んでいたら申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

この子たちの未来の時間は、私の未来の時間でもある。

人生のほんの一瞬を、大切に生きていかなければ、この世に命をいただいた神様に、本当に申し訳ない気持ちです。何の遮りもない、この子たちの輝けるエネルギーを受け、自分にも少し反省の気持ちです。この子たちと同じ時間を共有しようとするには、同じテンポで、同じ目線で、同じパワーで生きていかないといけません。「必死で生きる」ことを続けないと、孫達と同じスタートラインに立てないんですね。

ハロウィーンは、悪魔祓い、邪気払いの一つです。収穫を喜ぶ意味もあります。今日を境に、またいろんな気付きをいただきました。リフォームは、「せいてはいけなかった」のです。つまり、前入居者の方の未練の気が残ったまま、神様のお祓いもせずに工事を始めたこと自体が間違いでした。１年間は「空」のまま開けておくべきでした。前の診療所も、１年間は、「ずっと長い間ご苦労様でした」の感謝と慰労の意味で、開けていました。この大切なことをなおざりにし、経済的なことを優先したのが、間違いの始まりでした。

来春以降に工事を再開しますが、それまでは、入念に細部にわたってリフォームを検討するべきなのだと思いました。主人の年回りも悪いようですし、そんな時期に、工事したり、転居すること自体が間違っている・・・と、ご先祖に教えていただいたようです。私も、はっと我に返りました。すべてが無理強いだったんですね。

「無」より「有」を優先すると、こういう事態になる。つまり、目に見えない「気」を放ったらかしにせず、「気」＝「風まわり」を一番にしなさいということです。これが本来の「風水」の考え方です。風水鑑定士の私が、一番にしないといけないことを怠った「罰」を受けているのでしょう。

地道な労　１年間あっての　収穫祭
清め祓いの　　ハロウィーン日か