本日は、私の６２歳の誕生日です。朝のミーティングのあと、スタッフ全員から花束をいただきました。「キャベツとブロッコリー？」と思うような若草色のお野菜・・・ならず、クス玉のようなバラの花と、アジサイでした。とってもきれいですし、見ごたえがあります。私ひとりが見るのはもったいないので、早速に待合室に飾らせてもらいました。

患者様も見てくださり、中には写真を撮っていかれる方あり、きれいで珍しいものには、皆さんお目が高いというところでしょうか？お花に囲まれるというのは、なんと素敵なことでしょう！！生花は、人の心も和ませてくれます。診療所全体の空気感も、フローラルな優しい癒しの空間になります。

このクス玉のようなバラは、花屋さんも初めての入荷という、ほんとに珍しい品種です。閉じている時は一見キャベツのようですが、中は、薄いサーモンピンクの花びらになっています。開花するとどうなるのか・・・とても楽しみです。淡いグリーンとサーモンピンクは、昔から大好きな色です。見ているだけで「幸せ」になります。

他にも、私が活けた花があります。これはマミフラワーのお稽古で「竹の器のアレンジメント」で、復活祭に使われる装飾された卵（イースター･エッグ）を入れるのがポイントです。他にも、大好きな色のカーネーションもあります。お花を触っているだけで、自分の静電気がアースされ、目にも体にも癒されていきます。

６２歳の春は、リンパのインストラクター取得の勉強と練習、４月のピアノ発表会にソロ・チェロとのデュオ・孫コウキ君との連弾・・・の３つをこなさないといけません。風水鑑定士の更新講習も東京であります。それもこれもで、毎日てんこ盛りの人生です。とりあえず「頑張る」・・・これはリンパケアで禁止用語になっていますので、「力を抜いて充分に楽しむ」ことを目的として生きる。息を吐いて、体はゆるゆるにして、目標はしっかりと定める。

今できることを、今やる！！

この世に残された時間は、限りあるものです。明日があると思うのも大切ですが、明日がないとしても、今日があることに感謝して、「今を生きていく」こと。その積み重ねが我が人生だと思う。家族やスタッフや友人やお知り合いや患者さんや、たくさんの温かい心を持った人達に囲まれ、心底、幸せに感じております。ほんとにありがとうございます。


そのおかげのパワーを、少しでも多くの方に差し上げたい、もらっていただきたい、そして、より良い人生を送っていただきたいと願っております。

金儲けよりも人儲け

こんな毒舌独歩の私をいつも支えてくれている家族にも、スタッフの皆さんにも感謝♪♪