「朝のお忘れ物、ありませんか?
パスポート、携帯など、もう一度最後に、目で確認してください。大丈夫ですか?
いよいよ本日、最終日、帰国の日となりましたね。6日間お世話になった運転手ミホさんと、ガイドのアンドレアさんとも、今日でお別れです。」
添乗員、伊藤さんの朝の挨拶の言葉です。
クロアチアからの帰り道
ドゥブロヴニク旧市街
「アドリアンブルー」と呼ばれる紺碧の海。
そして、「アドリア海の真珠」と呼ばれる城壁に囲まれた ドゥブロヴニク旧市街。クロアチアを代表する一大観光都市であり、今回の旅行のハイライトです。お蔭様で、快晴連続5日目。冴え渡る空の青、透明度のある青い海に 、旧市街のオレンジ色の屋根がくっきりと浮かびあがります。
スプリットの街
おかげさまで、快晴4日目。
ハレ男、ハレ女、9人のツアーです。少人数なので、ほんとに動くのも集まるのもスムースにでき、快適です。
スプリットの街は、月曜日の朝を迎え、賑やかに動き出しました。スーパーマーケットや魚市場まで散策。朝は、パン屋さんから、パンを焼くよい香りが漂っています。
プリトヴィッツェ湖群国立公園
ピッピョン、プルプルピー。ピュルピュルピュル、スイッチョン。
チッチッチッ、チッチョン。ヒューイ、ホロホロ、ヒューイ。
ピーッ、ポーイ、ピュルピョー。ピッピョン、ホーイ。ホーホ、ヒーヨ。
様々な鳥の声に、目覚めてしまいました。まだ、日の出前の午前4時40分。いったい、どれだけの種類の鳥がいるのだろう。あちこちから聞こえてくる、その「鳥のオーケストラ」。
首都ザグレブ
国境を越えて、クロアチア共和国の首都ザグレブへ。
バスを降り立つと、聖母被昇天大聖堂の前に、民族衣装を着た音楽隊のオジサンやオバサンがやって来ました。赤い日傘をさしたオバサン達は、にこやかに微笑んで、私達を出迎えてくれました。
スロヴェニアの青
「ドブロ、ユットロ!!」
スロヴェニア語の「おはようございます」を、こう言います。
ここは、首都のリュブリャナの街。早朝に散策をしてみました。
可愛らしい、どこでも絵になるような町並み。リュブリャナの象徴である「龍」が、橋の欄干の銅像になり、シンボル的存在となっています。
ルフトハンザ航空
ただいま、ルフトハンザ・ドイツ航空の飛行機の中。
フランクフルトへ向かっています。飛行時間は、約12時間。フランクフルトから乗り継ぎで、スロヴェニアの首都リュブリャナへ。今回の旅行は、スロヴェニアとクロアチアの2ヶ国の世界遺産を観光します。
「それ、いったいどこにあるん??」
レセプト事務
毎月の保険請求事務を、医療業界では「レセプト」と呼びます。
1ヶ月にかかった歯科医療の処置内容と点数を合計して、1人につき1枚に表記します。それをまとめて、社会保険事務所や国民健康保険連合会に提出し、かかった医療費を2ヶ月後に振込してもらう仕組みです。レセプトは、毎月分を翌月の10日までに提出しなければなりません。レセプト事務で江上歯科を陰で支えてくださっている山?さんです。
コアリズム体操
いま、我が家では、「コアリズム」が流行っています。
次女が出産してから、母乳を出すのに「大飯食らい」になって、その余分の栄養が少し体にも蓄積されてきました。お腹も、お尻も、ポッコリと膨らみ・・・
「これではいけない」と感じたようで、突如、DVD「コアリズム」を見ながら、1日に約30〜40分、体を動かすようにしたらしい。初めて約1ヶ月。ずいぶんお腹まわりが引き締まってきたようです。