今日は、いつもの歯科のセミナーとは一味違う勉強会♪
講師は、江上家が家族ぐるみでお世話になっている諸井 英徳先生(^^)
歯の治し方、上手に削る、詰める・・・等々
そんなことは言うまでもなく当たり前…
CHP研究会では、医者と患者の健康観のギャップをなくして、フラットな関係になるのを目的としています♪
例えば、
「電動ハブラシっていいんですか?」
と聞かれることがよくあります。
それに対してYes.Noで答えるのは簡単ですが、その質問の裏にある思いを「聞く」。ではなく、「聴く」ことが大切!
「聞く」とは、音が耳に入っている状態。
「聴く」とは、音を聴き分けたり、理解しようと注意して聞いている状態。
その患者さんが、電動歯ブラシに興味を持った何かきっかけがあるはず☆
その患者さんが心の中の想いを吐き出すことができたとき、「そーそー!!それそれ!!」って絶対嬉しくなります(*^^*)
そうやってありのままの自分を大切に受け止めてもらうことが大変大きな意味を持っています(^^)/
コミュニケーションの主役は、話し役ではなく、聞き役なんだそうです!
CHP研究会に所属する歯科医院は、医院と係わる全ての方々が、
「みんなイキイキ!」になって欲しい。
「みんなイキイキ!」になるプロセスに関わりたい。
「みんなイキイキ!」になるシステム造り、環境整備に力を入れたい。
と思っている歯科医院のグループです(^^)
難しく聞こえるかもわかりませんが、要するに、患者さん一人一人と心から向き合って治療して行きましょうね!
ということです♪
めっちゃオモロいオッチャン(^^)
と、思っていた諸井先生。
確かに話はめちゃくちゃオモロいです(o^^o)
ただ、今に至った経緯とか、人への接し方とか、本当に奥が深い!!
どんどん引き込まれて行きそうです(^^)
これからも家族で、人間勉強させていただきます(^o^)
諸井先生、ありがとうございました!
江上理絵