浩子の部屋

お礼状書いてます

お中元、はなやかなりし頃・・・
7月1日を皮切りに、一斉にお中元の嵐???となります。
ありがたいことなのですが・・・たくさんの品物へのお礼状も、一斉になります。私の手元には、送り状のシールがいっぱいです。3日分溜めていたので、今日はまとめて手書きのお礼葉書を出しました。
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たいへんとはいうものの、送ってくださった方の気持ちになってみると、やはり、手書きの文字は有難みが違ってきます。ワープロ打ちや印刷も無いよりはずっとましですが、私自身がいただいて嬉しいのは、手書きの中に、ご自分の現況報告みたいなのが一行入っている時です。その一行で、お元気にされている様子が目に浮かび、フフフと笑みがこぼれる感じで、幸せになれるのです。
だから、逆の立場で考え、お礼状を書く相手の姿を思い浮かべて、そして、その方への、私のメッセージを一行付け加えて書いています。きっと、相手がこのハガキを受け取ってくださった時に、笑みがこぼれるのを想像しながら・・・
手紙というのは、大切な「心」をお届けします。ワープロもメールもありがたいのですが、儀礼的な感じがしてしまいます。何回も読み返して嬉しい気持ちになれるのが、手書き文字の良さ。長年、アナログで育った私達世代には、文字の裏側に、その方の温かい心が読み取れます。どんなに汚い文字であっても、「温もり」を与えることができるのです。用件はメールでOKですが、お礼や感謝の気持ちは、やはり、手書きにしてくださいね。
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お昼ごはんには、今日、クロアオチア旅行でご一緒だった坂出市のご婦人から送っていただいた「さぬきうどん」を、早速にいただきました。幻のうどんと呼ばれているそうで、そのシコシコ感は、「さすが〜〜!!」でした。
しっかり味わっていただきました。
ほんと、ごちそうさまぁ〜〜♪
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その時、主人がお漬物を食べながら、
「今日のキュウリは、ちょうど浅漬けで、美味しく漬かっているなぁ〜。ほんまに美味しいわ〜〜。また、漬けとかなあかんけど・・・そうや?!もう、あの粉があらへん。
あの、メリケン粉??・・・ちがうちがう。きな粉??・・・ちがうちがう・・・」
「ほな、ひろ粉(ヒロコ)??」
と、娘があいづち・・・(笑)
「ちがう、あの粉・・・そうそう『ぬか』や!!」
ほんまに漫才。ネタやってるんとちがいまっせェ〜〜。
「天然のボケ」でございますから・・・
頭の中に、ぬかのイメージはあるようなのですが、それが「ぬか」という言葉に、ほんとに巡り合わない??ようです。(ハハハ〜〜)
娘と主人の会話は、まだ続きがあります。
娘「ひろ粉(ヒロコ)で漬けたら、そりゃ〜、くさいで〜ェ。」
夫「悪臭いっぱいやぁ。雑菌がワンサカいるからなぁ。」
娘「ほんまに、どんな漬物になるんやろ〜?」
夫「そりゃ、キョーレツやでェ。発酵して、クサヤみたいになるやろな。」
まあ、言わしておけば・・・どこまで拡がっていくのやら。
バイ菌と言われようが、悪臭と言われようが・・・
私には、「とんと」響きませんから・・・残念でしたぁ!!
よっしゃ!!世の中に私の雑菌「ひろ粉」をふりまくぞ〜〜!!
今日書いたハガキにも・・・ネ。
「え〜〜っ?!あな、おそろしやぁ〜!」
と言っているのは、誰ですか???

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