日曜日の朝、全員集合!!また、孫達が4人揃いましたぁ〜♪
みんな少しづつ大きくなって、会うたびに成長していく・・・その楽しみがいっぱいあります。その分、私の方は少しずつ「老い」が忍び込んでいることも感じつつ・・・我が事はすっかり?忘れて、孫との会話や触れ合いを充分に楽しみ、幸せに浸り込むようにしなくては・・・
今日はお天気も良く、洗濯ものも良く乾きます。見てください!!この洗濯ものの量。これでもほとんど孫の1日分だけです。毎日成長するのですから、新陳代謝の量も半端ではなく、着替えも大量です。
あまりお天気がいいので、コウキとリュウをパパが公園に連れ出してくれました。午後には、ジイジが、リュウとセイトを自転車に乗せて遊びに連れて行ってくれるようです。でも、コウキは、珍しく、公園に誘っても出かけようとしません。なぜ???
体長が悪い訳でもなく、実は、リナちゃんと一緒にいたい、リナちゃんをひとり占めしたいようです。女の赤ちゃんが可愛くてたまらない。本能なんでしょうか?ほっぺをスリスリして、優しくそ〜っとそっと撫でて、愛おしいものに触れるように大切に抱きしめる。コウキが、リュウやセイトに対する行動と明らかに違っています。そして、リナちゃんと一緒にいて、自分ひとりで大人しく遊んでいます。ほんとに居るのか居ないのかわからないくらい静かです。いいですねぇ〜♪平和なひととき・・・
それもつかの間・・・ジイジが2人の孫を連れて帰ってきました。
「お〜〜い、砂だらけや!!リュウがドロの中にはまったんや。頼むわぁ。」
案の定、リュウとセイトは、泥と砂だらけになってきました。即行、お風呂行きです。(また、洗濯もの増えたぁ〜。)リュウは、ゆっくりお風呂につかります。セイトは、お腹が空いています。平和な時間は、ほんの一瞬でした。(嘆)
夕刻は、痛い足を引きずりながら、コウキと一緒に近所のスーパーにお買いものに出かけました。うどんすきの準備です。足が痛い私を、コウキがかばってくれます。
「バアバ、とうちのぶん、もつから。バアバ、ゆっくりでいいから。」
と、スーパーの袋に、自分が食べるイチゴとヨーグルトとパンを入れたものを、ヨイショと持ってくれました。
ずいぶん、お兄ちゃんになったものですね。私は、ヨボヨボのおばあちゃん。コウキは、元気な子供。自分の老いた姿をそのまんま見ている気がしました。(はぁ〜、情けなや)
4人の孫は、3歳、2歳、1歳、0歳と、その成長過程が、一目瞭然です。性格や気性の違いも良くわかります。こうして比べて、それぞれの「良さ」を発見することも、私達の「親目線」を成長させることに繋がりますね。のびのびとして、野生の力を持ち、しかも誰とも分け隔てなく人づき合いのできる子になってもらいたい。小さな社会で揉まれていくことの大切さを、目の当たりにします。キヨちゃん(お婿ちゃん)のお父さん曰く・・・
「江上家は、まるで合宿所だね。」
そうです。「スパルタ教室えがみ塾」です。(笑)
笑顔の花咲く、えがみ塾。ボリューム満天、しあわせ満載♪