浩子の部屋

出産祝いぞくぞく

第3子の女児誕生祝いで、娘の高校時代からの友人達が集まってくださいました。6人のお友達全員が結婚され、そのうち4人にはお子さんがおられます。そして、3人目を生んだのは、ウチの娘が初めてです。主人同志も集まりがあるくらい、いつもみなさん仲良くしていただいて、ほんとにありがたいことです。なんと、バッグも色違いのお揃い・・・という仲の良さ。
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日本のお国の為?にも、これからも続々とお子さんを生んでいただきたいと思います。そして、いつまでもこの関係を続けてくださいね。
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また、名付け親となっていただいた松浦先生も、お祝いに来ていただきました。孫6人全員の名付け親です。
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今回も、パパもママも全く何も考えていなかったのですが、松浦先生のおかげで、とってもかわいい名前がつきました。「ココエちゃん」と呼ぶ響きもいいですし、漢字も見ての通りで、「心の絵模様」という素直な透明感のある文字で、みんなが気に入っています。ココちゃん、ほんとに良いお名前をいただいて、良かったですね♪
毎朝、お兄ちゃん2人で、ココちゃんの「抱っこ」の取り合いです。動くお人形みたいな感覚のようです。交代で抱っこして、頬擦りもして、まるで愛玩動物のようです。
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「リナちゃんとどっちがかわいい?」
と、コウキ兄ちゃんに尋ねてみると、
「ととえちゃん♪」
と、にんまり笑っています。以前は、リナちゃんをほんとに可愛がっていたのに、やはり体が小さい子(赤ちゃん)の方がカワイイのですね。
今日は、私の実家の母と弟家族が来てくれました。
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実母とココちゃんは、最高齢者と新生児で、85歳の年齢差。
細胞分裂の始まりと終局を見るようです。(笑)
抱くのも怖がっていた実母ですが、産まれてきたばかりの「命」のエネルギーをもらって、いつもより、とても元気に見えました。
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「やっぱり、女の子はふわふわして、可愛いわぁ〜♪」
と、喜んでいました。お嫁さんや介護の方のおかげで、身体も元気になり、生きる気力を取り戻してきていました。診療所の新築完成を見るまでは、頑張るつもりのようです。
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お昼には、ラマダホテル地下1Fの花外楼・大淀別邸で、会席料理をいただきました。お子さま定食も、凄いボリュームです。
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母も和食が大好きなので、ひとつずつゆっくりと味わっていただきました。落ち着きのある和室で、母もご機嫌です。ビールも、今日は「世界ビール紀行」で、みんなが集まって楽しく過ごす時間を、より上手く(旨く)演出してくれました。
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帰ってからは、篠山の丹波栗・黒枝豆・栗餅という秋の味覚もいただき、今日は「秋満載」です。栗は、コウキの手のひらサイズの5Lです。ほんとにでっかい!!
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今年は、猛暑の影響で、栗も水が足らず、出来映えがイマイチと聞いています。松茸に至っては、収穫量が今年は例年の百分の一とも予想されています。今年は、丹波産松茸にお目にかかることはできないかもしれませんね。
 赤子抱く  ほのぼの眼差し  こころ絵図

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