早朝より、帰国のための出発。
いよいよ日本に帰ります。
仕事のことも頭にあるけど、やっぱり会いたいのは孫達。
娘や婿ちゃんに、おみやげはたくさん買ったけど・・・
（ほんとにお世話になってます〜〜ぅ。すんません）
帰ったら・・・と思うと、孫の顔しか浮かんできません。

主人に、
「帰ったら、孫に逢うのが、また楽しみやね〜。」
と、言ったら、
「あっ、そやなあ〜！すっかり孫のこと忘れてたわぁ・・・」？？？
と、言ってました。男の人って、忘れることができるんですね。
そこは、私とちょっと違うところ・・・
私は毎日、「帰ったら会える、どうしてるかな？」って、思っていましたものね。
「ジィジィ〜！！バァバァ〜！！」って、走って来てくれることを期待して、
今から胸ワクワクです。ほんとに恋人みたいです♡
帰れるところがあり、帰るところの楽しいイメージが沸くこと。
それが、ほんとに「今在る」ことの幸せを噛みしめることになります。
未来に希望や期待や夢を持つことができる人間は、ほんとに幸せですね。
不平や不満を持っている人は、自分の描く未来にも、また同じく不平や不満が詰まっているように思います。
いつも、頭の中に「極楽」があることが、最高の生き方でしょうね。
「何があっても、何が起こっても、何が始まっても・・・
すべてが、自分の未来の為に表れている現象である」
と、捉えることで、自分を取りまく周囲の状況・事態が変化していくのです。
それを、早く察知できたものこそが、人生の勝者になれるんですね。
「天の声は　我が身を助ける　救いの道しるべ」
素敵な休暇をいただけることになり、私達を支えてくださっている皆々様に、心より感謝して、厚くお礼申し上げます。