元旦の朝は、お雑煮と簡単なおせち料理で済ませ、中津の富島神社へ出かけました。お天気もよく、気持ちのいい初詣です。たくさんの方がお参りに来られていました。2011年の始まりを、家族揃って健康に過ごせることを、何より嬉しく思いました。孫達には、仮面ライダーのポチ袋に入ったお年玉を渡しました。中身のお金より、袋の方に興味があるようですね。（笑）

こんな幸せとは裏腹に、元旦から突然の訃報。スタッフのお父さんがほんとに突然亡くなられました。とりあえず、自宅まで行ってみることにしました。本来ならば、新年のお祝いをされる準備をされていたのに・・・何とも言いようもなく・・・茫然とされているであろう本人とご家族に、ただただ顔を見せることだけで、言葉が出ませんでした。

夜からは、家族でハワイに出発。デルタ航空でホノルルまで。シェラトン・ワイキキ・リゾートホテルへは、現地時間1月１日の午前10時半ごろに到着しました。ダイヤモンドヘッドを見渡せるベランダに立つと、ここはもう「時間の流れ」が全く違います。風の流れのように「ゆったり」と「まったり」として、時間の概念がなくなる気がします。
時計を気にせずに過ごす・・・「贅沢な時」。
これがハワイの良さなのだと実感しました。

孫達は、早速にプールに直行します。ここは子供向けのプールやウォータースライダーがあって、アクティビティーが充実しています。


ヤシの木陰で孫達の様子をうかがったり、海辺で砂遊びをしたり、お日さまの出ている間は、孫達の動きに合わせているだけの時間。

ちょっと時差ボケで、午後はみんなが眠りにつきました。飛行疲れもあるのかな？？？

2日目は、主人の希望で、レンタカーで東海岸へ行ってみることになりました。左ハンドルで右側通行のハワイでは、右回り左回りが反対であり、「おぼつかない」？主人の運転ではみんなが不安。そこで、運転を交替したお婿ちゃんは、さすがに若さで、順応性があり、安心して乗っていられました。

カイルア・ビーチパークは、オアフ島でもナンバーワンといわれる、きめ細かな砂の美しいビーチです。

ちょっと風が強く、孫達には砂遊びも長続きしなかったのが、残念でした。
夜は、主人と2人で、夕陽を眺めながら、ワイキキビーチを散歩しました。


夕焼けを眺めながらのスイミング。

ショア・バードでは、ハワイアン・ステーキの夕食。

３日目は、オアフ島の北に向かう道路を通り、パイナップルで有名な「ドール・プランテーション」で、パイナップル・エクスプレスという観光列車に乗りました。



大きなパイナップルボックスに入ったアイスクリームを喜んで頬張る孫達です。

ここから北へ、オールドハワイの面影を残すハレイワまで。

ヘルシー系の人気レストラン「グラス・スカート・グリル」で、地元で獲れた新鮮なシュリンプやマヒマヒの昼食。


店長ジョニーさんは、この辺りの有名人？だそうです。

夜は、セニョール・フロッグスで、賑やかなハワイアン料理とドリンクをいただきました。


ＤＦＳ前では、イッコーさんが、自分がつくったオリジナル香水の宣伝のため、ショーをされていました。

４日目は、お正月休暇の日本人観光客も随分減ったので、ホテルのプールと海岸で、じっくりのんびり遊びました。コウキ君は、毎日、プールの滑り台に何回も挑戦して、大はしゃぎです。



お湯のジャグジーも2か所あり、寒がりの私とココエには、ピッタリ！！
ほんものの「ハワイ温泉」やねぇ〜〜！！極楽・極楽・・・

家族サービスで来られているタレントさんも多々あり、娘達は普通に“ママさんトーク”していたようです。


ほんとにゆっくりとした日程で、ハワイリゾートを満喫しました。シェラトン・ワイキキは、立地も景観もとてもいいですね。
やっぱり、ハワイは家族揃って、
ハァ〜〜〜、ワイワイして、心身の洗濯をするところ・・・でちゅね？！