当院ＩＴ部長Ｓさんのお勧め、西区京町堀のイタリア料理のお店「サンタルチア」へ行きました。ナポリ生まれのシェフ（スバノ寿照比男）が作る、ナポリ料理だそうです。
なんでも、ビザ・マルゲリータは絶品！！と聞いていたので、楽しみ楽しみ・・・

前菜のイカとアワビのカルパッチョ。鮮度のいい魚介類が幅広に薄く切ってあり、オリーブオイルがよく浸み込む感じで、う〜〜ん、なるほど！

いつもの「例会」のメンバーです。乾杯してからは、とりあえず、話より美味しくいただきましょう・・・と、夢中でいただきました。

ピザ・マルゲリータは、ナポリから持ってきたという石窯で焼いてあり、水牛のモッツァレラチーズがのっていて、モチモチ感ととろけるような感触の融合で、美味しさ満点！！


３人とも、唸ってしまいました。（モッツァレラ〜〜ァ！！）
本日のエビ入りパスタは、ちょっと太麺でした。

デザートは、レモン風味のケーキ。

レモンのお酒も・・・ほらほら、顔まで「レモン」になってますよ（笑）。

お腹も気分もほどよく「ほろ酔い」♪
歯科の開業の話から、３０年前の私達の開業当初の話になり、時代の移り変わりの激しさをあらためて感じました。時代には工夫を凝らしてついて行く、もしくは客のニーズに合わせて仕事の内容を変えていくようにする。お二人とも、その両方を追いかけて実践されています。でも、新しいものばかりではなく、時代の変遷にも動じない、人間の本質に沿う変わらぬニーズがあることも再認しなければいけないという話もありました。
子育ても、人育ても同じ。少し上めの、少しチャレンジできそうな課題を、目の前のニンジンのようにぶら下げて、そこに褒め言葉を交えて、やる気を満たす。
賛美の賛た〜〜〜るち〜あ♪
もう一軒、行きますか〜〜あ！！・・・と、結局午前さまでした。