バレンタインのお返し第一号に、大きな大きな桃イチゴをいただきました。以前から黒門市場に注文してくださっていたようです。立派なそのイチゴの産地は、東徳島の川北産です。軸も瑞々しく、大きな宝石のような輝きがあります。わざわざ届けてくださったそのお気持ちだけでも嬉しいですが、採りたての鮮度の良さを頬張りたいと思います。
持ってみると、結構重いです。ほんとにスモモのような大きさです。表示は2Lです。まだ、3Lもあるというのですから、どんな大きさなん?と思います。どうしてこんなに大きく育ったのか・・・イチゴに聴いてみました・・・けれど・・・???(笑)
そこで、調べてみると、花が咲いた段階で、1株に4~5個だけ残して、他のツボミは摘み取ってしまい、1個ずつを大きく育てるという手入れをされているということでした。まさに「量より質」の選りすぐりなんですね。
イチゴは鮮度が命。賞味期限は2日ほどです。とっくに、孫達が喜んであっという間にいただいてしまいましたけれど・・・(笑)。子供は正直です。美味しい物には目がないというか、パクパクと食べてくれます。孫達が喜んで食べるようすを見るだけで、私は充分に満足です。
3月3日の桃の節句のケーキは、もちろん、桃色にイチゴがいっぱい使ってあるもの。当院スタッフもとても喜んで食べていました。たくさん買ったわりには、結局、私の口には入りませんでしたが、桃イチゴがあれば充分。天然の甘さをじっくりと味わいました。そして、贈り主の真心もしっかりと受け取りました。
「雛祭りが終わったら、さっさとお雛様を片付けないと・・・」
と、先程、スタッフ達が言っておりました。お雛様を片付けるように、自分達もお内裏様を見つけて、「さっさと」片付いてくださいね。よろしく~~!!
春を呼ぶ桃イチゴ
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