蒸し暑くなってくると、無性に冷たい麺を食べたくなります。ざるそば、そうめん、ひやむぎ・・・そして、「冷やし中華始めました」というテレビCMを見ていると、よけいに酸味の効いたさっぱり味の中華冷麺を食べたくなります。今、中津の「中央軒」で、プチぜいたくをしています。
もともと「中央軒」は、長崎ちゃんぽんや皿うどんが、とても美味しいお店です。お昼時には、スタッフや来客の方と一緒に、結構な割合で訪れます。ここのマスターとも「孫友」であり、孫の話でお互いに大いに盛り上がっています。とっても気さくな方で、料理の手際も抜群です。大阪は、「早い、安い、うまい」が流行る原点ですが、まさに、ここはそれを充分に満たしてくれます。
コンビニの冷麺はいつでも食べられますが、麺自体が湯がき立てでないので、どうしても麺の腰がなく、粉っぽい感じが残ってしまいます。お腹は満たされますが、食べている満足感にちょっと欠けます。やはり、お店で食べると、湯がき立てを「きゅっと締める」ので、麺の舌触りが滑らかで、のど越しが最高です。
麺が細すぎず、太すぎず、見た目の飾りつけとこのボリューム感。年齢とともに量を食べられなくなった私でも、するするといただけます。そうめんも冷たくて美味しいですが、なぜか、冷麺のほうが、お腹いっぱい食べた感があります。具材の種類が多いからなのでしょう。先日から、3日にあげず?食べ続けています。まさに、「ハマる」状態です。
今日もスタッフを誘って、食べに来てしまいました!!
梅雨(ツユ)半ば 冷やし中華に ひとめ惚れ?(笑)
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