浩子の部屋

小学校歯科検診

中津小学校の春期の歯科検診、最終日です。今日は、1年生と6年生。
院長が歯科校医となって、もう25年目になります。丁度、長女が中津小学校へ入学する前に、任命されました。それ以来、ずっと春と秋に行かせていただいてます。
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思い起こせば、長女を連れて就学児検診に行った時、その当時の教頭先生が、
「江上先生のお嬢ちゃんですか〜?かわいいなぁ〜。先生によう似てるわぁ〜。」
と、親しげに迎えてくださったことを思い出します。あの頃は、院長もまだ37歳で、「若い校医の先生が来た」と評判でした。白いズボンに白い靴履いて、「カッコイイ〜」と言われていたそうです。今からは、想像がつきませんが・・・ハハハ
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先週に小学校検診の様子撮ったのですが、「初」の撮影です。今までず〜〜と行っていたのに、公的機関だから写真撮影は無理と思い込んでいたのです。江上歯科のブログに掲載するという理由がなければ、きっと行ってなかったことでしょう。
本日の検診に行かれた堀川先生と外山先生と一緒に晩ご飯を食べに行った時に、今日のことで話が盛り上がりました!!
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いつものように、院長と堀川先生が検診。外山先生は一応見学の状態。
院長が1年生担当、堀川先生が6年生を担当していました。検診を始めてからしばらく経った頃、堀川先生の横にいた6年担任の先生(女性)が、突然、大きな声で・・・
「あんたぁ〜〜、いいかげんにしなさいっ!!」
院長は、一瞬ビクッとして・・・(汗)
(え〜〜っ?!いったい、なんなんや。堀川先生、何かしでかしたんかいな〜???)
「も〜う、しずかにしなさいっ!!って、言うてるでしょ〜〜〜!!」
と、また担任の先生のカミナリのように響く(?)怒声。
(ウワ〜〜〜ァ!!)6年生が騒がしかったので、堪りかねて叱られたようです。
「ほんまに、すごかったですね〜。僕も、もう、びっくりして・・・」
と、細い目?を丸くして、堀川先生。
「そやろ。先生のあの声は、すごかった!!堀川先生、あれから、もう、ビビってしもて・・・しばらく検診の手が動かんかったからなぁ〜。」
ワハハハハ〜〜〜!!
「ほんまに、こわいですわ〜。僕も自分が怒られたんかと思いました・・・ハハハ」(汗)
「保健の先生も、よく叱られるけど・・・だいたい騒がしくなってきた頃に、もうそろそろ来るかな来るかな・・・って思っていると・・・『こら〜〜っ!!』と来るんやけど。今日の6年の先生は、ほんまに突然やし、予測できへんほどの大きな声やったからなぁ〜。堀川クン、これからは『あれ』にめげずに、頑張らなあかんでぇ〜〜。」(笑)
その話を聴いていた私も、その場を想像して大笑い。
わりと平然としている院長と、お母さんにもの凄く怒られた時のように肩を下げてビビっている堀川先生と、そこに鬼のような顔?をした担任の先生が立っている姿を思い浮かべて・・・笑いが止まりませんでした。
担任の先生も、6年生にもなると、言うことを聞かなくなり、舐められてはいけないということで、奇声を発するというか、精一杯の「怒り」を子供達に見せつけないといけないというか・・・ほんまに大変ですねぇ。
そういえば、先週写真を撮りに行った時も、担任の先生がニコリともしないで、怖い顔をされていましたものねぇ。子供達の前で、検視官みたいに見張ってないといけないんですね。笑っておられたのは、保健の先生だけでした。保健の先生は、やっぱり、貫祿と余裕なんですかねぇ〜。
人生、何でも経験しといたら、「ビビる」ことも少しずつ減ってくるもんですから・・・
堀川先生、外山先生、何でも「体当たり」ですヨ〜〜!!
そして、検診の時は、ヘラヘラと笑顔をするのではなく、
ぐっと、子供達の「顔」と「歯」をにらみつけて・・・???
しっかり、検診してくださ〜い。

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