浩子の部屋

小学校歯科検診裏話

中津小学校の歯科検診が始まりました。今日は第一日目で5・6年生です。2学年ずつ3日間に分けて昼休みの間に検診します。いつものことながら、歯科検診は「ちょっと恐怖」なことがあるそうです。治療終了後の堀川先生と院長の会話です。
堀川先生が、
「今日も、6年生の担任の先生は、ちょっと大変でしたね。去年の恐怖が蘇りましたよ。」
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「ほんまや。いきなり大きな声で
『あんたら、静かにしなさい!!いうてんのがわからんの!!』
と耳元で言われて、ほんまにビックリや。」
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「僕もビビりましたよ。こっちが怒られているような感じですからね。」
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「まあ、いつもの恒例行事やからな。僕が一生懸命に検診して言うてるそばで、いっつも、突然怒鳴りだすんやから。」
「ほんまに、怖いですよね。」
「それで・・・『4番はマルでしたか?』って聞かれて、せっかく検診してんのに、またやり直しせなあかんねや。」
「5年生の先生はわりと大人しい感じやったですけど、あの6年生の先生は、すごいですね。」
「そうや。若い先生はいいけど、あの貫禄あるおばちゃん先生は凄味があるわ。おばちゃんのパワーはすごいな。どこからあんな声でるんかと思うわ。」
「いつも教室でやっているんでしょうね。」
「ほんまに女ヤクザみたいにすごいわ。」
・・・と、ふたりで大笑いです。
それぐらいのパワーがないと児童に舐められるからなのでしょうか?!
堀川先生は、まだまだ小学校の歯科検診には、慣れないようです(笑)。おばちゃんパワーに負けないように、貫禄付けてくださいね。
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今年から中津小学校には、中津南小学校閉鎖で合併し、児童が70名も増えたそうです。3クラスの学年もできたようで、大勢になり活気ができて嬉しいですね。娘達が中津小学校に通っている頃は、1学年3クラスは当たり前でした。4クラスのところもあり、全体で700名くらいでした。今は半分くらい?ですかね。少子化になり、また高齢化社会になって、老人を支える次世代の若者が少ないという、逆ピラミッド型の人口分布。「産めよ増やせよ」の政策をもっと推進できる社会にしてもらいたいですね。
怒声浴び  手も歯も震える  検診実話(笑)

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