診療所で歯科医師として働く娘ですが、お兄ちゃん２人は保育園、でもココエはまだ５カ月の赤ちゃんですから、背中に背負う訳にはいきません。祖母の私が面倒見てやればいいのですが様々な用事が多々あって、なかなかじっと看てやることもできず・・・
そこで、娘達の幼い時から面倒見てくれていた「あっこちゃん」登場です！！

子供が何よりも（３度の飯よりも？）大好きな「あっこちゃん」です。典子も理絵も一緒に遊んでもらったりして、娘達にとっても“従姉妹のお姉ちゃん”みたいな感覚になっていると思います。仕事をしているよりも、子守りをしている時の方がず〜と幸せそうな顔をしています。

ココエのお昼寝は、もちろん、空いている診療台で・・・そ〜っと、そ〜っと・・・
寝入ってしまうと大きな音にも反応しません。「あっこちゃん」もここでほっとひと休み。

診療所では、堀川先生も抱っこしてくださいます。掘川先生も２児のパパですから、さすがに手慣れていますね。他のスタッフ達も手が空いたら、順次「たらいまわし」して面倒見てくれます。こんな状態で、一番助かっているのは娘。たくさんの人の愛情をいっぱいもらって、ありがたいことです。

患者さんも、年配から若い方まで、「癒し的存在」として喜んでくださいます。今日も長いお付き合いの方が来られていて、「赤ちゃん見ると嬉しいですね♪」と言ってくださいました。ココエも機嫌がよく、悲鳴のような？声を出して、おしゃべりしています。そんな声を楽しんで聴いてくださるというか、許してくださる患者さんも多く、ほんまに恵まれた環境にいますね。

今もミルクをもらってご機嫌のココエちゃん。先日やっと「お喰い初め」したばかりだけど、離乳食も与えてもらえず・・・ミルクばかりです。飲んでいると・・・あれっ？あれっ？・・・お尻の方がブルブル・・・

「飲まなあかんし、ウンチせなあかんし、ココちゃん忙しいねぇ〜♪」
と、眼を細めて優しい言葉をかけてくれる「あっこちゃん」です。
これぞ、乳母の姿、乳母の鏡、乳母の頂点！！
「ココちゃん、眼細いねぇ〜。抱いてくれる人にだんだん似てきたかも？」
と、私がツッコムと
「いやぁ〜、えらいこっちゃ、受付のオメメぱっちりのＳさんにかわってもらおか？」
と返す、グッドタイミングなナイスボケ！！
オチの上手い「あっこちゃん」。えっ、もうこれ以上落ちたくない？？？
じゃあ、今日は「オチ無し」ということで・・・
と言いながら・・・
ココエはアイドル、あっこちゃんはバラドル、私はババドル。
だれですか？　ハバトルと言っているのは・・・