6月14日、板東英二さんのブログに「江上先生」という題名で、写真付きで掲載していただきました。もうすでに何回も、板東ブログに登場させていただいております。この日は突然にやって来られて、一番奥の歯の無い所にインプラント手術をしてほしいということで、急遽手術になりました。
ちょうど私達夫婦が、ブルガリア旅行していた時に来院され、「インプラントについて相談したい」とご希望されていたようです。13日に来院された時は、このままでもう少し様子を診ましょうか?ともお話ししていたようですが、ご本人の希望でさせていただきました。
手術後も明るい笑顔でおられる板東さんに、こちらもホッとして笑みがこぼれます。6月14日のブログに書いてある内容も、私達も同じように思います。
http://ameblo.jp/bando-eiji/entry-11277297005.html?frm_src=thumb_module
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奥歯がグラグラしてきました。
もう72才です。どこもかもおかしくなって普通でしょう。だいたい日本人は長生きし過ぎです。年金がどうのこうのいいますが戦争に巻き込まれた人は大切にしなければいけないけどそれ以外の60ぐらいでブラブラしてる人は自分で働いて赤ちゃんにお金をつぎ込んだら、50年後は陽はまた上ります。
人を殺したり傷つけた奴は一生手足に鎖つけ道路掃除させて、もちろん死なんていどに飯食わせ何十年も働かそう。これくらいの見せしめをすれば多少犯罪も減るんと違いませんか?
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戦争を経験して辛い思いをなさった方々は、大切に大事にしてあげないといけないです。私たちの世代は、戦後の高度成長期の明るい未来のある時代に生きさせていただいており、何も文句はありません。ただただ、ありがたいばかりです。
「老いる」ということは、避けられないことです。アンチエイジングという言葉が最近流行っていますが、若返りというのではなく、「自分自身の体を大切に扱う」という意味では、とてもいいことだと思います。神様から預からしていただいた(授かったのではありません)この身体を、いとおしく思い、乱雑に乱暴にせず、ひとつずつの細胞をいたわるようにしてあげなければ・・・
魂が抜けていく時、つまり「死」を迎える時に、この身体は神様にお返しをしなければなりません。できるだけ傷つけずに、木の葉が枯れるように、そ~っとお返しできたらいいですね。
板東さんのブログの言葉の裏側に「深い意味」を感じる今日このごろです。(感慨)