グランフロント大阪・南館レストラン街への興味は、まだまだ尽きません。できるだけ、一人ででも行こうと思っています。6軒目は、「海老れんこん」。その名の通り、海老と蓮根がメインのお料理ばかりです。海老と蓮根饅頭が大好きな私には、当然、ピッタリ!!名前を見ただけで行きたくなって、主人をお供に連れて行ってきました。
混んでいるかな?と思っていましたが、時間が遅かったせいもあって、すぐに入れました。早速に、海老のメニューから選びます。大海老フライは、抜群の大きさです。私の顔と比べたらお分かりですね。中身もぎっしりとプリプリの海老がつまっています。
「こんな大きな海老フライ初めてや~♪」
ボタンエビの刺身、小エビの素揚げ、海老の蓮根饅頭、レンコンサラダを注文。わりとリースナブルなお値段です。どれも美味しく、酒の肴にはもってこいです。居酒屋さんなので、気楽に食べることができそうですよ。
7軒目は、ひとり昼食の為に、7階で何を食べようか探していました。空いていそうで美味しそうなところ・・・と、案内パンフレット1番に載っている、イタリア料理「ドンナゴロージ」のランチメニューをいただきました。パスタとサラダとアイスクリームのセットメニューです。
そんなに混んではいなかったのですが、簡単なサラダが出てくるまでに10分、野菜のトマトソース仕上げパスタが出てくるまでに25分かかりました。デザートのアイスクリームは可愛い感じでしたが、そんなに待ってまで食べる味ではなく・・・ちょっと、拍子抜け。スタッフさんがたくさんおられるわりには、あまり気が利かないかな???ファミレスの延長線上。ランチで時間のない方には、お勧めできません。
8軒目は、宮崎料理「万作」です。大手の洋菓子店の営業だった梶川さんが、店長としておられるので、行ってきました。
おススメは、野菜の旨煮、地鶏や宮崎牛の焼きです。いろいろな串が並ぶ中、一切れずつ、ビール飲みながら味見をしました。香ばしい炭焼きとジューシーなお肉の旨味に、賑わっている理由がわかります。リーズナブルなので、若い方に大人気なようです。7月には、ここで、当院スタッフ全員「暑気払い会」をする予定です。
梶川さん、休むまもなく働かれているようですが、お体大切にされ、頑張ってくださいますように。若いスタッフも元気いっぱいですね~♪
お肉の後は、ちょっとさっぱりとしたいということで、また「石月」のお蕎麦を食べに行きました。せいろ蕎麦は、最高です!!
そして、この夜3軒目(グランフロント9軒目)は、北館6Fのテイクアウト可能な居酒屋さん街で、空いているところを捜しました。「バル・ヤ・リブリン」という骨付きポークのバルに座りました。
いろんな面白いメニューがあるので、それを2皿頼んだら、
「1種類2個からになります。」
と言われて・・・出てきたら・・・大きなポークリブの胡麻まぶしときな粉まぶし(汗)。
「えっ、骨付きのリブばっかり???そら、ここの店、リブリンやから仕方ないね~。」
もう、お腹いっぱいなので、注文したものの食べられず・・・
お隣に座っておられた女性達に差し入れしました。とっても喜んでもらって、良かったあ。お味は、とっても美味しいようですよ。
10軒目は、以前に本場の感じがするので・・・と、目を付けていた、南館8Fのイタリア料理「イル ボッカローネ」に、バレエのお友達とランチしに行きました。午後2時半にランチメニューのラストオーダーで、ギリギリでした。オーナーのイタリア人の方が出てこられて、なんと、このあいだ、一緒に写真撮っただけの私のことを覚えてくださっていました。ちょっと感激しました。
サラダとパスタとパンとデザートのコースです。サラダが出てきましたが・・・なんと、おしゃれ~~♪いろんなお野菜が、一口サイズになってコラボしています。(嬉)
パスタは、魚介類のジェノベーゼ。味は、期待どおりの本格派。イタリアのジェノバで食べた味に近い感じです。
スタッフの方もよく気が付いて、すぐにウォーターサーバーから水を入れてくださいます。料理のタイミングもいいし、ここは大正解です。最後のデザートに、またビックリ。美味しそうな大きなケーキです。ほんとに大満足でした。また来たいなあと思うお店でした。
ジェノベーゼ ナポリターノに 讃タルチア
<追記>
グランフロント以外にも、ここ最近、美味しいものをいただいております。
ちょっと、糖尿病になりそうですが、日常は、チキンラーメンと塩昆布のお茶漬けで充分(笑)。
ピアノ仲間との会食、受付スタッフの送別会。旦那はほったらかし・・・