| 昨年9月末から今年の1月末にかけて、右上の奥歯の根っこの治療を他院でしました。その歯は以前虫歯で神経を抜いていたもので、さらに虫歯になった上に当時注入した薬が茶色に変色していたので、2回目の根っこの治療が必要だったものです。 3回目の治療の時てしたが、古い薬をこそげ取られた時神経を抜いた穴への衝撃が特に強く、さらに仮留めが取れないようにと医師の方が満身の力をこめて押されて、長い時間圧迫をかけられました。 その夜から口が開きにくく、頭痛がし、首から肩、背中にかけて筋肉が強ばり出しました。右腕から手首、中指の先またまで、ぐっーと突っ張った感触もありました。 耳下腺も腫れた感じで、耳も聞こえ難いので、耳鼻科で診察を受けると滲出性中耳炎だとのことで、歯科の治療とは無関係だと言われました。
筋肉の痛みの方は、すぐに鍼灸院でマッサージを受けたら、少し改善したものの、根っこの治療と首、肩の痛さは関係があると思い、不安だったので、その後は大阪歯科大学の歯内科の根っこの治療の専門の医師に依頼して、12月9日に治療が終了しました。 新しく歯が入ったのは、今年の1月末です、 その間ずっと口や首方周りの筋肉が強張るのをマッサージで乗り切ってました。私は歯が入ったら、この違和感はなくなると軽く考えていました。 しかし、今もマッサージや整体、鍼灸などの治療を行っても一時的に良くなった感じはあっても、鍼で首を刺激すると、かえって肩などの強ばりがきつくなり、首を右に回すと痛くて横を向けなくなるのです。 自分の考えでは、根っこの治療により首の付け根に固い凝りができ、それが原因で他の強ばりが起きていると思います。
♦歯の根っこの治療と首、肩、背中から腰までの右半身の強ばりとは関係がありますか。 ♦今後どうしたら、改善されると思われますか。アドバイスをいただきたけたら幸いです。 |