2003年2月号
”セカンドオピニオン”とは?!~歯科医療の新時代~
違うドクターに診てもらう!?
かかりつけのドクターから現在受けている治療に対し、ちょっとでも疑問を感じられたことはありませんか?インフォームドコンセント(治療前の患者さんへの説明・同意)が浸透してきた今でも、1人のドクターの治療のみを信頼できないケースというものは実際にあるものです。セカンドオピニオンとは、現在治療を受けている主治医以外の歯科医から、現在の治療方針を確認し、自分で治療法を選択することです。医療業界ではどんどん進められてきていますが、歯科医療業界では少し遅れているといわざるを得ません。
当院ではセカンドオピニオンを受け付けております
今かかっておられる歯科医院で診断されたことに対して疑問をもたれた場合「他の治療方法はないのか?」「説明不足で納得ができない」「診断が正しいのか確認をしたい」など!
具体的には・・
- 歯を抜かないといけないと言われたが、抜きたくない。
- 高額治療を勧められたが、もっと安価でできないか知りたい。
- 治療を受けたがすごく痛かったので、もう少し痛くない治療はあるのか知りたい。
- ていねいに説明をしてくれないので治療内容が分からない。
- 数ヶ月治療を続けているが良くならない。
上記のケースがあられましたら、当院にセカンドオピニオンを尋ねてください。 レントゲン診断・触診などで、院長が診断およびご相談等に応じます。窓口にて「セカンドオピニオンで受診したい」とお伝えください。診断後は当院に気を使われずに、そのまま他院にて治療をうけていただいて結構です。