今回は我が家のペットのお話です。
ミニチュアダックスフントの空ちゃん。
もう15歳のおじいちゃんです。
4歳の時にヘルニアを患い、一時期は車椅子生活でしたが、
リハビリの効果もあり今は歩けるように(❃´◡`❃)

しかし、網膜の病気にかかってしまい、全く目が見えません…。
でも、それ以外はとっても元気です。
元々、ガマン強いと言うか…気が小さく、注射などでも
暴れたりする事はないのですが、嫌いなことが2つ。
「爪切り」と「歯磨き」です(・∇・ )
小さい時から“磨く習慣”をつけてなかったので、
歯石がしっかり溜まってしまいました。
口臭もひどく、昨年初めて獣医さんに除石してもらいました。
ウソみたいに口臭が改善!
その日から毎晩歯磨きすることに♪
とは言え、飲んで帰ると、自分の歯磨きもままならない私なので、
毎晩とはいかないのが現状です(-ω-` )
ちゃんと犬用の歯ブラシと歯磨き粉も購入。

この歯磨き粉、なんと鶏肉の味がします。
気持ち悪いでしょう(笑)
歯石がつきにくくなる?というおやつも。

毎晩が格闘です。
当院の親子教室では、「お子さんの歯磨きは無理矢理ではなく楽しい雰囲気で!」
とお話しています。
が、実際はそう上手くいかず、虐待を疑われそうな大声を出され、
ツバをかけられながら、磨いています。
でも、少し歯石が着いてきてしまいました(-д-;)

なかなか難しいですが、しっかり噛んで、たくさん食べて、
長生きしてもらう為にも、抵抗に負けず、
毎晩の歯磨き頑張りたいと思います(9`・ω・)9.+゚*。:゚+

BY:斉藤
今回は、患者さんによく質問で、
「親知らずの周囲どうやって磨いたらいいの?」
という、質問にお答えしたいと思います。
例えば親知らずが、ちょうど斜めに生えてしまい歯ブラシが、届かない場合です。

レントゲンを撮影すると、隣の臼歯と横になった親知らずが、接していています。

放置していると、虫歯が隣の臼歯にまですすんでしまい、気づいたら虫歯が進行していた‼って、事に…ならない為に。

そんな時は、ワンタフト歯ブラシが、オススメです(^o^)v

歯ブラシの毛先が、1センチもあるので、親知らずと手前の歯の隙間にも毛先が入ります。
歯の模型で説明すると・・・

ワンタフト歯ブラシを、親知らずの周囲の歯茎をマッサージする様に
ポイント磨きをします。
この歯ブラシは、普通の歯ブラシを使った後に、磨くのが、オススメです!

今の時期、暑い日が、続いて親知らずが、腫れてこられる方が、多く来られます…。
お口の中を清潔に保ち、楽しい夏休みをお過ごしくださいね♪
by 畑本
先日、初めて知り合いに教えてもらい、生らっきょうを漬けて、自家製「らっきょうの酢漬け」を作りました。

まずは、生のらっきょうの皮を剥き、水洗いします。


その後に、お鍋にお酢、砂糖や塩味の調味料を入れて、らっきょうを煮ました。

そして、冷まして瓶ずめにして、出来上がりです。
これを、2~3週間置いて熟成させると出来上がりです。

食べてみると、とても美味しく出来上がりました。しばらく、らっきょうを買わなくてすみます。自分で作ることは、とても楽しかったです。
ちなみに、らっきょうはお酢を使っいるので身体に良いと言われています。
しかし、酸性なので、お酢が長時間「歯」の表面にあると、歯牙を溶かします・・・
が、大丈夫です。口の中には唾液が有るので、酸を中和して洗い流してくれるからです。
ただ、口の中に食べ物が長時間あると、歯垢となり、その中で虫歯菌が酸を産み出すので、歯が溶けて虫歯になってしまいます。
毎食後に、水うがいをしたり、歯ブラシでしっかり丁寧に歯みがきすれば、歯垢が取れて虫歯の予防になります。
歯みがきは、とても大切ですよ~。
by Dr佐藤
淡路島の「鮎屋の滝」という所へ行ってきました(^^)♪

実はココ、まだまだ観光客が少ない超穴場スポット‼
水も冷たくて、とても綺麗です。

マイナスイオンをいっぱい浴びてきました〜(^o^)/
大自然に触れると心が洗われ、スッキリした気分。
目的の心身のリフレッシュ、大成功です♡
昼食は淡路島の名産、「タコ天とお刺身定食」を頂きました(*^o^*)

しっかりと弾力のある歯ごたえが、ホント美味しかったです♡

お昼時のたった2時間しか営業しないお店らしく、店外には
行列ができていました∑(゚Д゚)

店主さんによると、近頃タコが獲れにくくなっているとか…。
気になる方は、お早めに食べに行ってみて下さいね♪
この時期は夏の暑さで、体力や免疫が落ちやすいもの。
歯が腫れたり、歯肉のお痛み等を仰る方が多いです。
そうならない為にも、栄養のある食事をしっかりしましょうね(^^)b
もうすぐ、お盆休み。
まとまったお休みは、お出かけもいいですが
「休養・ストレス発散・リフレッシュ」
…などに充てるのも、オススメです★☆
尚、当院のお盆休みは「8月11日〜15日」
気になる所がある方は、お早目のご来院をお待ちしておりますm(_ _)m
By:安留
最近、「ポケモンGO」が大ブームですね~!
早速 私もダウンロードして、毎日楽しんでいます(^^♪

ただするにあたって、歯医者に因んだ注意があります!
歩きスマホで周りに注意することは勿論なのですが、皆さんゲームをする時に顔を下に向けますよね。

このような下向きの姿勢は「噛み合わせ」にとても影響してくるのです。
何が変わるかというと、゙下顎の位置゙です。
もしも毎日、頻繁にこの姿勢でゲームをしていると、噛み合わせが低くなり見栄えが出っ歯のようになります。
また、噛みにくいので食べ方が丸のみ傾向に変わったりも…。
特に成長期の子供さんは、骨や筋肉が柔らかい為大きく影響しやすいです。
大人でも噛み合わせの位置が変わると、゙顎関節症゙の原因にもなります。
実際私も子供の頃からゲームや漫画が好きで、下向きの状態でいる事が多々ありました。
他にも原因はあるのですが、噛み合わせがとても低いです…^^;

今矯正治療を始めて、この噛み合わせの原因がよ~く分かりました(笑)
なので、皆さんもゲームをする時は姿勢を正して楽しくしましょうね~!
by松永
梅雨も明け、長い夏が始まりましたね(^。^)
この時期は暑さで食が進まず、冷たいものを口にする機会が増えます。
食事もさっぱりした物を食べる事、多くないですか?
我が家の食卓には、夏になると「酢の物」がよく出てきます。

身体にはいいと言われている、この『お酢』
よい事ばかりではないのです。
じつは歯にとっては、嬉しくないことも…((+_+))
歯は酸の影響を過剰に受けると、酸が歯の表層のエナメル質を溶かし出します。
やがて歯のつやが消失したり、すり減ったり、薄くなったりして、
更には穴が開いてしまう場合があります。

こうした、飲食物に含まれる“酸”が脱灰を起こし、バランスが崩れて
溶け出した状態が続くことを「酸蝕歯」と言います。
では、「酸蝕歯」を引き起こす可能性の高い飲食物とは?
飲料なら、「炭酸飲料や、梅酒、ワイン」
食物なら、「柑橘類や、サラダドレッシング、酢漬けの食品」などです。
…と言っても、普通にお食事を楽しむ分には、問題はありません。
注意が必要なのは、強い酸を含む飲食物を“毎日頻繁に”摂取する習慣がある方。
酸と歯が接触する時間が長くなり、酸蝕のリスクが高まります。
最近は健康意識が高まり、クエン酸や黒酢ドリンクを毎日摂る人も多くなっています。
身体には良くても、歯には悪いということもあるので注意して下さいね。

「もう少し詳しく話を聞いてみたい!」
「酸蝕歯になっていないか心配…」…等々ございましたら
ぜひチェックも兼ねて、江上歯科にお越し下さい♪
by薮下
水無瀬で開業されている外山裕先生が、実弟の先生(歯科医師)とともに来られました。
開業されて1年が経過し、院長に挨拶ということで、いらしていただきました。

また、弟先生は、お兄さんの診療所を週3日ほどお手伝いされているということで、後学のため、当院を見学されました。何のとりえもありませんが、庶民目線の診療所なので、細かな気配り、親近感等も感じていただいたことと思います。

佐藤先生や理絵先生とも久しぶりの出会いです。雅之先生も休日でしたので、お顔出してくださいました。
若い先生方が集まると、歯科界も活気があって将来が楽しみになります。みんな打ち解けて、とても和やかなひとときでした。

当院から巣立ってくださる先生方が、どんどん立派になっていかれるのを、目を細めてみています。
外山先生、ご無理なさらず、自分のより良いペースを見つけて、ご活躍くださいますように。
とやま歯科のますますのご発展を心よりお祈りしております。
by 江上浩子
7月16日(土)の夜、さとう式リンパケアの初級講座を開催。
顎関節症の治療から、歯科医師の佐藤青児先生が考案された「さとう式」です。
今回は、お向かいの美容室「リゴッツ」の幹部クラスの美容師さんが受けてくださるというので、以前勤務していただいていた麻生直先生にもお声かけしました。

麻生先生も、実は、食いしばりや歯ぎしりの患者さんが多く、どのようにアドバイスしていけばいいか悩まれていたようです。初級講座で全てが解決するのではありませんが、今までの西洋医学の概念を越えて、全く違ったアプローチをするのだということは、理解していただきました。

さとう式リンパケアは、マッサージやドレナージュなどのように強く揉んだり・押したり・流したりはしません。ほんとに軽~く触れて、ほんの少しサワサワッと揺らすだけです。
「流す」のではなく、「促す」のです!!
たとえば、みぞ掃除をする時、一生懸命排水溝に向かって箒で掃いていき流す・・・のではなく、排水溝のゴミを掃除すると、自然に流れていくようにするということです。
麻生先生も習得しようと、一生懸命に学んでくださいました。

歯科医師は、歯と歯茎だけではなく、お口の周り全体の不調を見抜いてあげ、施療できるようになると、もっと予防医学に近づけると思います。

麻生先生、お久しぶりにお会いでき、またこのような形でお話できる機会をいただき、ほんとに嬉しく思いました。これからも、ますます充実して、ご活躍くださいますことをお祈りしております。
by 江上浩子