昨夏より当院に勤務されている落合先生は、
ママと主婦と仕事をこなされている、スーパードクター。
いつも優しく、物腰の柔らかな、素敵な女性歯科医師です。

このたび、始めてフラワーアレンジメントを習われたそうで、
「うちでの取り扱いが分からないので、ここで皆さんに観ていただけたら。」
と、大きなボケーを持ってきてくださいました。

「こんなのいただいていいのですか?」
と思いながらも、すぐに待合室に飾らせていただきました。

「お花も良い居場所に置いてもらって、喜んでいます。」
と、いつも謙虚な落合先生です。
1週間、待合室で患者さんに観賞していただきました!!
ありがとうございました。
9月15日は「敬老の日」。
中津本三振興町会の町会長さんが、
「これ、奥さんに!!」
と言って、診療所に紙袋を持ってやって来られました。

「おくさ~~ん!!町会の方が来られてます。」
と、スタッフの声。
私 「はいは~~い。」
会長「あの~、敬老の日のお祝いです。」
私 「私に??あっ、そうでしたか。わざわざありがとうございます。」

「敬老」という言葉にピンとこなくて、、、
自分が敬老の対象者ということをすっかり忘れていました。

お菓子と共に、小学生のお手紙が添えられていました。
色を塗って、文字を書いてくれる男児の姿を思い浮かべて・・・
かわいいなあ💖と思い、心が温かくなりました。
中津地域のために、これからも貢献できたら嬉しいです。
by 江上浩子
先日、大阪府歯科医師会が主催する
『歯科助手乙種第一種教育講習会』に参加してきました。

3日間に渡って、歯科診療のアシスタント業務と、
窓口での受け付け業務の基礎を学ばせていただきました。
診療のアシスタントを始めて半年ほど経ち、
治療の流れも少しずつ理解し始めたこのタイミングで、
論理的に解説を聞ける機会は、とても貴重な経験になりました。
診療所内で、業務の中で得た知識や経験と、
講習会で言語化されて説明される事がリンクして、
より一層深い学びになりました。
また、講習会で印象的だったのは、
『歯医者は怖がられる。患者さんは歯科助手さんにだったら話がしやすい。』
と、歯科医師の先生達全員が話されていたことです。

患者さんと一番立場の近い私達が、緊張を和らげ、気持ちを落ち着けて診療に臨めるようにする。
これも、診療のアシスタントとして、とても重要な役割の1つだなと、改めて実感しました。
大阪歯科医師会のスタッフの皆さんや、講師の先生方には、
貴重な機会をいただけた事、とても感謝しています。
これからの日々の診療に、是非活かせていきたいと思います。ありがとうございました。
by ナカムラ