6ヵ月ごとの定期検診の案内が来たとの事で、来院いただいたイギリス人のルーカスさん。大学で英語の講師をされているので、日本語も関西弁もペラペラの方です。
検診と歯のクリーニングをされて、受付で会計をしている時に、
「わぁ、ハブラシもらえるの?うれしいなあ~♪」
っと、とっても喜んでおられました。
「6ヶ月間、ずっと同じハブラシ使ってたので、ちょうどよかった。」
「えっ、半年も使っているんですか?」
「ええ、だから、新しいのがほしいと思ってたんですよ。」
「ちょっと、大事に使いすぎですね~。」
「はい、そうですね。また、6ヶ月後に来ますから。」
「ハブラシの交換も定期検診と同じですね。」(大笑い)
とっても明るく楽しい会話でした。
ほんとにイギリス人?と思うほど、関西弁がお上手です。
できれば、歯ブラシの交換は「1ヶ月」を目安に、よろしくお願い致します。
by 江上浩子
中津保育園へ、フッ素塗布に行ってきました。
この日は参加スタッフ皆、通常の出勤時刻より早めの時間に集合。
眠い目を擦りながら、揃って保育園へ向かいます(-_-)゜゜゜
㈱ライオンの衛生士さんが主体となっての、年に1度の恒例行事。
私達はお手伝いとして参加。
いつも虫歯に関する紙芝居を上演して下さいます。
今回は、“恐い鬼が虫歯になって弱ってしまう…”というストーリー。
園児達みんな、真剣に聞き入っていました。
その後は歯みがき指導。
各自持ってきた、色とりどりの可愛らしいハブラシ。
定番の大きな歯の模型も健在です(○´∀`)ノ♪
そして、ようやく私達の出番。
100人近い園児の仕上げ磨きを、当院の衛生士3人で
手際よく磨いていきます。
きれいに磨きあがった後は、いよいよ「フッ素塗布」スタート!
トレーにフッ素を塗り広げ、お口の中へ。
約3分間、じっとガマンです。
ほとんどの子が何も言わず、耐えてくれています。
中には大号泣する子もいますが…(笑)
大人でも、何もしないで待つ3分は思っている以上に長いもの。
頑張る園児たち姿は健気で、何度みても可愛いです。
このフッ素で、少しでも子供達の虫歯が減ってくれることを願います (ɔ ˘⌣˘ c)
この日の診療終了後には、皆でいつもの「いこい」で打ち上げ!
朝早く起きて頑張った私達の、何よりのご褒美です(笑)
BY:米山
「フッ素」という言葉。
皆さんCMなどで、耳にされた事があると思います。
フッ素って本当に効果があるの?と、疑問に思う方も
いらっしゃるかと思います。
そこで!
フッ素の効果を確かめる為、実験してみました(*^.^*)
まず用意するのは、「歯」の代わりになる卵。
卵の殻は、歯の成分のと似ています。
次に虫歯菌が歯を溶かす「酸」の代わりの食酢。
そして「フッ素」を準備して、実験スタート!
初めに卵の半分に、フッ素を塗布します。
30分程そのまま、放置。
そして洗い流した後、食酢につけると…???
フッ素を塗らなかった部分が、食酢に入れた直後から
ブクブクと泡立ってきます。
これは酸によって、卵の殻から“カルシウム”が
溶け出している状態。
対してフッ素が塗布された部分は、酢=『酸』に
反応せず、溶けることはありません。
酢から取り出して乾燥。
すると、フッ素を塗らなかった部分に、殻が白く溶けだした跡の
『脱灰』がみられます。
ムシ歯は、歯が酸によって溶け、その溶けて弱くなった部分から
菌が侵入し、進行していきます。
なので、この殻が溶けた状態がお口の中なら「虫歯になった」と
いうことになります(>.<)
お子さんの歯は、大人よりも虫歯になりやすい為、特に注意が必要です。
3月26日に当院で開催の「イーカムキッズ・親子教室」では、
このフッ素の実験を実際にご覧いただけます♪
また、参加のお子さん全員に、フッ素塗布もさせて頂きます。
ぜひ、大切なお子さんの歯を虫歯から守る為にも、
半年に一回は検診も兼ねての“フッ素塗布”をオススメします(^o^)v
By:畑本
もうすぐ1歳3ヶ月を迎える姪っ子。
下の歯が3本、上の歯が2本生えてきました(^з^)
お子さんの初めて歯が生えてくる場所。
実は「下の歯」からって、知っていますか?
個人差は多少ありますが、下の歯が2本生え始めた頃に、
上のも3本生えてきます。
その後どんどん生えていって、乳歯は全部で20本まで増えます( ´ ▽ ` )ノ
およそ3歳位までに、全て生え揃います♪
大人の歯に比べ大きさ・長さ・形が小さく、とても可愛い~♡
永久歯に生えかわるために、歯の根っこが大人の歯に比べると、
とても短いんですよ〜W(`0`)W
今しかないお子様の歯。
虫歯にならないよう、大切にしてあげてくださいね★★
当院では、検診・歯を強くする“フッ素塗布”も実施しております。
ぜひ来院下さいね〜U^ェ^U
BY:安留
最近、少し暖かかったり寒かったり。
季節の変わり目はストレスを感じて就寝中、「歯ぎしり」や「嚙みしめ」を
無意識にしていることがあります。
皆さんの中にも、翌朝から顎が痛かったりしていませんか?
日中は自然と噛む力を調整しているのですが、睡眠時の「ブラキシズム」は、
70Kg以上の力で噛みしめているそうです。
それも無意識の間に、上下の歯をギリギリと歯ぎしりさせているので、
歯がすり減ったり、破折したり、また顎関節や咀嚼筋の悪影響になります。
それを少しでも防ぐためのツール、“マウスピース”をお勧めします。
作製方法はとっても簡単。
まずは、お口の採取をさせていただきます。
次にその型を元に模型をつくり、専用の機械でマウスピースを作ります。
⇩⇩⇩⇩⇩出来上がり!⇩⇩⇩出来上がり⇩⇩⇩
“マウスピース”は寝ている間に装着します。
柔らかい素材なので、歯のすり減りを防ぎ、歯の周囲の組織への力を
分散、軽減できます。
保険適応ですので、歯ぎしりや嚙みしめでお困りの方は、
ぜひご相談下さいね(^^)/
by薮下
患者さんから、“ミモザ”の花束をいただきました♪
黄色くて、小さな丸いふわふわのポンポンが
可愛いお花です❁٩(๑^o^๑)۶❁
ミモザだけの花束なんて初めて。
でもなぜミモザ…?今が時期なのかな?
・・・と思い、家に帰って調べてみたところ、
なんと、今日は「ミモザの日」だとか!
イタリアでは、3月8日は「ミモザの日」とされているそうです。
シーズンを迎える黄色い花「ミモザ」を、男性から女性に
プレゼントをして、感謝の気持ちを伝えるとのこと(((о´∀`о)ノ♡ヽ(о´∀`о)))
贈る相手は、恋人はもちろん友人でもOK!(*^^)b
母親や祖母など、いつもお世話になっている“女性全員”が対象だそうです。
イタリアらしい、素敵な習慣ですね♪
因みに。
ロシアではこの日に、女性に「チューリップ」を贈るのが
定番だそうです⸜( ´ ꒳ ` )⸝
日本では、この記念日も花を贈る習慣もまだまだ浸透していない様子。
でも、花をプレゼントされるのは、女性としては嬉しいですね(*›◡︎‹*)♡
by岩元
本日、めでたく?お誕生日を迎えました!
毎年恒例の“ひなちらし”とケーキでお祝いして頂きました(*´∀`)♪
同じく3月お誕生日の奥さんと♡
今日お休みのスタッフには別途、プレゼントも用意して下さいました。
更に今年は、こんなにも大粒の“福岡・あまおうイチゴ”も!
ありがとうございますm(__)m
こんなに小さかったワタシもいつの間にか?いい歳に!Σ(×_×;)!
(写真の色味に年期がっ!?)
若い時とは違うけれど、今できる事に全力投球で
毎日を大切に過ごしたいと思います
いい〇歳になりますように(*´∇`*)
公表はしません(笑)
BY:斉藤