口腔崩壊の症例です

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「ええ〜〜っ?!こんなになるまで、どうして放っておいたの?」
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当院に訪れた20歳の初診男性のお口の中です。
中学生の頃より、上顎の歯がボロボロ欠けてきて、この状態になり、顎関節症になって、話すことができないほどになった。それで、その当時に歯科にかかって、入れ歯のようなマウスピースをこしらえてもらい、ようやく話すことも、食べることもできるようになった・・・というのです。
これが、まさしく「口腔崩壊」の典型的な症例です!!
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只今は当院で治療中ですが、こんなになるまで放置して、さぞ辛かったことだろうと思います。全部綺麗に冠が入ったら、人生が変わるほど、「美味しく」食べて楽しく話ができるようになると思います。一緒に頑張りましょう♪
by 院長

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