鯛めしと和菓子作り
<出雲・松江慰安旅行>2日目の午後
松江城見学のあと、皆美館にて「鯛めし御膳」をいただきました。とっても広い宴会場のようなところです。団体客用にセッティングしていただいたようです。
ランチというのに、豪華な食事に、みんなの歓声があがります。鯛めしは、鯛の身をふりかけて、出汁とわさびをかけていただきます。お腹も空いていたので、とっても美味しくいただきました。
お鍋、煮魚、煮込み肉、野菜炊き合わせも付いて、充分に満足でしたぁ~~。
このあと、近くのカラコロ工房にて、「和菓子作り体験」をしました。
孫達も何ができるのか・・・と大喜びです。秋にちなんだ「柿」と「菊の花」のお菓子です。材料が目の前に置かれていました。
和菓子職人の先生の説明にしたがって、同じように作っていきます。だんだん、表情が真剣になってきました。
孫達は、少しずつつまみ食いをしながら、楽しんでいるようでした。
出来上がりは、それぞれに「味のある?」ものでした。40分でひとり2個ずつ出来上がりました。
楽しい旅行も終わりです。出雲空港より伊丹に向け、出発です。
少し雨に降られましたが、みんなが充分に楽しめた慰安旅行でした。
by 江上浩子