岐阜旅行
岐阜に行って来ました。
まずは、関市の板取川にある、「洞戸観光ヤナ」と言う鮎料理を満喫できる所へ。
ここで使われている“ヤナ”とは、竹で作られたスノコをはり、その上で川を下ってくる落ち鮎を捕らえる漁法のこと。
川辺を探索した後、名物の鮎料理を食べに。
鮎の干物やフライ
塩焼き
煮つけ
色々な鮎料理を食べました。
塩焼きは、自分で焼いて食べるスタイル
楽しみながら頂けたので、更に美味しく感じました。
関西ではなかなか食べられない新鮮さは、岐阜まで食べにきた甲斐アリでした。
その後、岐阜市内に行き宿泊。
今回の宿は、創業150年の老舗旅館「十八楼」
ここは長良川のすぐ目の前。
織田信長も住んでいた、金華山とお城を見ることもできます。
松尾芭蕉も、この場所を訪れたとのことで、宿の前に石像がありました。
まずは旅館でゆっくり温泉に入り、浴衣に衣装替え。
その後、岐阜市内を探索しました。
旅館の直ぐ近くに、鵜飼を見る船に乗ることができるとのことで、行ってみることに。
最初に鵜飼の説明があり、その後、間近で鵜が魚を獲る所を見ることが出来ました。
夕陽が綺麗で、思わず写真を何枚も…。
屋形船に乗船。
船上で長良川を見ながら、夕食をいただきました。
とても風情があり、良かったです。
食事後、鵜飼の船が5隻でスタート。
以前、宇治で見たときよりダイナミックで、感動しました。
楽しい経験が出来、とても良かったです。
Dr.佐藤