三朝温泉

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先日、鳥取県の三朝温泉に行ってきました。
大阪からバスに揺られること約3時間半。
どこか懐かしい、昔ながらの湯治場の雰囲気の漂う温泉街に到着です。

三朝温泉は、高濃度の「ラドン」を含む世界屈指の放射能泉。
浸かってよし、飲んでよし、吸ってよし。
心と身体を癒してくれる、三朝の湯。
「三たび朝を迎えると元気になる」といわれることから、その名がついたそうです。

まずホテルに着いてから、三朝温泉の街を散策。

街中は足湯が数ヶ所あり、歩き疲れたらそちらで休憩することもできます。

温泉街といえば…の射的をして、懐かしい感じを体験。

昔ながらの湯の町の風情に心がなごみます。

僕が宿泊した宿は、三朝温泉でも湯量が随一の三朝館。

館内はとても広く、3本の源泉を持っているとか。
多彩なお風呂や足湯に浸かりながら、

綺麗な日本庭園を眺められ、正に極楽!

日本海の幸やお肉の豪華な夕食も頂き食べ幸せな時間を堪能。

ラドン温泉の「ラドン」は、とても弱い放射線。
放射線と聞くと、心配になる方もいらっしゃるかと思いますが、その量はごくわずか。
ほんの少しの力であるのに、免疫力を高め、自然治癒力を高めると言われています。
確かに、三朝温泉に入った後は、とても身体がリフレッシュした感じがしました。

同じ放射線である、当医院のパノラマX線やCTの放射線もラドンと同じく
線量は医療用の中ではとても少なく作られています。
それでもご心配な方は、きちんと防護衣を装着で撮影致しますので、
ご安心ください。

Dr.佐藤

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