フッ素塗布2021

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中津保育園のフッ素塗布に行ってきました。
コロナ禍ではありますが、幼児の成長はめざましく虫歯もできやすいので、
園長先生とも相談の上、中止という選択より、実施という選択をしました。

飛沫感染を懸念して、塗布前の歯磨き指導はすべて中止。
サンスター(株)の衛生士さん2人のご協力を得て、
園児に虫歯やフッ素のお話を紙芝居でしていただきました。

小さな園児達は、フッ素を塗って自分の歯が丈夫になることを
しっかりと理解してくれたようです。

一番小さな2歳児が、みんな一人も泣かずに
フッ素トレーを3分間噛んで、上手にできました。感心!!


ところが・・・
だんだん年上クラスの子になると、例年のフッ素のことを思いだすのか
嫌がって泣きわめく子も出てきました。

去年より、お兄ちゃんお姉ちゃんになっているのに、おかしいなあ???

怖いというより、気持ち悪いというイメージが付いてしまっているのでしょうね。
「ほんの少しの時間だから、ガマンしようね~~~♪」

サンスター(株)の衛生士さんも一緒にお手伝いしてくださいました。

「勤務もリモートワークでなかなか外出できず、
直接フッ素塗布を実施するのもほんとに久しぶりなので
とっても嬉しいし、園児がほんとに可愛い♪」
と、笑顔で話してくださいました。

本日、2~6歳児108名のフッ素塗布、無事終了致しました。

by 斉藤&畑本

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