保育園フッ素塗布
恒例の、中津保育園フッ素塗布の日。
今回も、サンスター(株)の歯科衛生士さんに応援をお願いしました。
なんという偶然でしょう!!
来られた新人衛生士さんが、当院の新人歯科衛生士・湯谷さんの九州歯科大学同級生だった。。。
お互いに、この出逢いにビックリ!!
サンスター(株)の新人衛生士さんは、福岡出身ですが、大阪に就職されていたのです。
まずは、紙芝居による歯磨きの大切さと、
歯を強くするお薬を塗ってもらうことを説明してもらいます。
質問コーナーでは、みんなの手がさっと挙ります。カワイイですね。
今回の塗布は、広い保育室で開催です。
3歳児以上という限定ですので、いつもより人数も少なく、62名でした。
年少さんのほうが、泣かずに上手にトレーを入れてくれていました。
泣かずに上手にできた児は、笑顔でピース!!してくれます。
年長さんは、しっかりしていてスムーズなのですが、
嫌がる子は、なかなか納得できないようで、
ハブラシでフッ素塗布するという場面もありました。
泣く児達もやっと終えて、みんなで終了写真です!!
ちなみに・・・湯谷さんは、園児の気持ちを味わうために、
自分もフッ素塗布トレーをお試し😆
お味は、いかがでしたでしょうか??😄
☆DH亀井☆
初めての経験だったので、行くまでドキドキしていたのですが、
園児達のパワーに元気をもらいました。
フッ素塗布は、やっぱり嫌がる児も多く大変だったのですが、
「歯を強くするために」と、頑張ってくれました。
とても可愛かったです。
☆DH湯谷☆
初めて、園児フッ素塗布のお手伝いをしました。
平気な児は、すんなりとお口を開けてくれて、3分間の我慢をしてくれていました。
嫌がる児を説得するのが、思った以上に大変でしたので、
もっと、園児との会話術を磨きたいです。
また、迅速な対処にスピード感が大切だと思いました。
最後にトレーが余ったので、フッ素塗布体験をさせてもらいました。
とても酸っぱくて、園児達の嫌がる気持ちもすごく理解できました。
次回に活かせていきたいです。