韮の栽培?
診療所の裏庭・・・というには、あまりにも小さな、猫の額と言うにふさわしい場所に、韮を植えてありました。院長の趣味ともいうべき、家庭菜園ならず「医院菜園」です。
収穫を迎えて、ホクホク顔の院長!!
早速にお昼に自宅に持ち帰り、「韮玉」にして食べるそうな(笑)。
毎日、どんなに伸びるのか、診療の合間にチョコチョコと
楽しみに見守っていたのかと思うと、なんか可愛げある~~♪
それで・・・
「韮をお料理して美味しかったぁ~?」
って、尋ねてみると、
「あんなもん、固うて、食えへんかったぁ~!!」
やっぱり、土も肥料も充分ではなく、「草」と化した「韮変化」!!
医院菜園は、食べるのではなく、観賞用だった・・・ようです。(笑)
by 江上浩子