駐車場での事件
日曜日に、当院隣接駐車場で、夜中に、看板に落書きされていました。
迷惑千万!!
当院だけでなく、近隣の家のシャッターや壁、公的看板などにも・・・
全部同じ茶色のペイント用スプレー缶で画かれたもようです。
ほんまに、人道的に「悲しい」事件です。
被害があるので、近隣の方とともに警察署に連絡し、早速に来ていただきました。
院長は、ガソリンで拭き取って、とリあえず見た目をキレイにしてくださいました。
月曜日には、警察署から当院防犯カメラの記録を見に来られました。
映っていましたぁ!!
当院看板とお向かいの壁に画いているところが映っていました。
カメラでは、犯人の顔まで解析できませんが、高校生~20歳くらいの男性です。
「17」と数字が入っているので、17歳なのかもしれません。
何の腹いせなのか、自己満足なのか・・・ほんまに、人に迷惑かけて、悲しい悲しい人ですわ。
また、駐車場では、子猫の鳴き声が聞こえます。
可愛い子猫が二匹。どうも捨て猫のようです。
孫たちが、可愛がっていました。近所の方がもらってくださったようです。
集まった孫たちやお友達は、急に思い立って、近所のゴミ拾いに出かけました。
ゲーム感覚のようですが、街をキレイにする気持ちは、とってもありがたいですね。
こんな子供達は、落書きをするような大人にはならないと思います。
何が大切なことなのか・・・
たとえ子供であっても、社会に溶け込むには、「ハート」が一番大切!!
真っ直ぐで、素直な、純粋な心のままに、大人になって欲しいと願う日々。
by 江上浩子