南北温泉めぐり
先日、大阪府の北と南にある2つの温泉に行って来ました。
まず1つめは、北の摂津狹・花の里温泉。
温泉宿山水館の周りはとても自然豊かで、落ち着く雰囲気。
散策中に、カエルやカブトムシをみかけました。
しかも重曹濃度が通規企画の2.5倍もある炭酸水素塩泉と、ラドンを含んだ
アルカリ単純泉の二種のお湯が楽しめます。
どちらの泉質も良く、身体が芯真から暖まりました。
2つめは、南の貝塚市の奥水間温泉。
こちらも大自然が広がる山の中にあり、温泉施設の近くには川も。
せっかくなので、久し振りに釣りをしました。
釣れた時、「ヤッター」と思わず声が出てしまう位の悪戦苦闘の末、
何とか1匹だけ川魚を釣ることに成功!
小さな釣果ですが、やはり嬉しいものです。
温泉を楽しんだ後、近くの水間寺へ参拝。
奈良時代の聖武天皇の頃に建立されたこの寺は、山間部の中腹にありながら、
本堂、三重塔を有し、かなり広大な境内でした。
また水間の由来でもあり、この地一番のパワースポットである“降臨の瀧”は
確かに何とも言えない、力強さを感じました。
温泉で身体を癒し、パワースポットで力を貰い、とても充実した南北温泉巡り。
また、両方とも訪れたいと思います。
Dr.佐藤