初めてのふぐ🐡
先日、ホワイトデーに
スタッフ全員で「ふぐのフルコース料理」に連れて行っていただきました。
泳いでいるふぐの姿しか知らないので、
料理になったら、どんな食感なのだろうとワクワクしながら出かけました。
まず最初に出てきたのが・・・
ふぐの皮の千切り
「えっ、皮を食べるの??」とビックリ!!
食べてみたら、プニュプニュして、不思議な食感でした。
透き通った皮の部分に、コラーゲンが含まれているのでしょうか?
次は、「てっさ」といわれたのですが・・・
「“てっさ”って何ですか?」
というくらい、何も知らなくて、
食べてみたらコリコリとしていて、お魚を食べている感覚と違っていました😲
3番目は、唐揚げ。
鶏肉の唐揚げと違って、あっさりしているけれど
ジューシーな感じで、ペロッといただきました。
4番目は・・・と思ったら、炭の卓上火鉢みたいなモノが出てきました。
私の想像では、干物を焼くようなイメージでしたので、
ここでもビックリ。
垂れに浸かったふぐの切り身と野菜を、炭火でじっくりと火を通して食べました。
火が通ったふぐは、弾力があって、また味や感覚が違っていて美味しかったです。
食べ終わったあと、「もっと食べたいなぁ」と恨めしそうに見つめる谷さん😆
5番目は、てっちり。
またまた、「てっちりって何ですか?」から始まりました。
昔、ふぐを「てっぽう」と言っていたらしく、てっぽうがお湯の中で
身が“ちりちり”と縮まっていく様子から「てっちり」と呼ばれるようになったようです。
焼いたのと違って、ポン酢に浸けて食べるのも、お・い・ち・い♪
最後の雑炊は、ちょっと塩気が足りなかったけれど、
ふぐの旨味がたっぷり出ていて、とても美味しかったです。
おかげさまで、満足満腹でございました!!
院長先生、また、是非連れて行ってくださいネ。
by 三浦