口腔機能実地指導の研修

先日、歯科衛生士対象の「口腔機能実地指導料に係る研修会」
を受講してきました。

年配の方の口腔機能低下症(オーラルフレイル)と、
幼児・小児の口腔機能発達不全症に関して、
検査法・訓練法および実地指導方法等について学びました。

年配の方が、しっかり噛んで健康を維持していただけるように、
歯科的に治療するのはもちろんのこと、補綴物を入れたり、
義歯を入れた後、口腔機能訓練のサポートをする。

また、近年の食生活において、軟らかくて食べやすいものに傾き、
幼児・小児の口腔機能の発達が遅れ、「ポカン」と口を開けている児がとても多い。
それで、小児口唇閉鎖力検査舌圧検査などにより
口腔機能発達不全症と診断された場合、
固いものを食べ、しっかりと口を閉じて、鼻呼吸ができるように
歯科衛生士が日常訓練等を指導させていただきます。

<DH亀井談>

口腔機能発達不全症の治療が必要なお子さんが「2人に1人」。
つまり50%という、想像以上に多い数字に驚きました。
口腔機能が全身に与える影響や治療法などの知識が
もっと必要だと感じました。
治療方法にもいろいろあり、舌を鍛えるペコぱんだや、
肺活量や咬筋を鍛える吹き戻しの笛などがあるのだと知りました。

「歯科」でないと見つけられないことなので、
私達DHが口腔機能改善に力にになれたら嬉しいです。

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