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たおやかな・・・

中之島美術館で催されていた中国の宮廷茶事。
「唐の宮廷御茶」という、千年の歳月が紡いだ文化だそうです。

「茶のハーモニー」の雅の世界。
まるで映画でも観ているかのようです。

音楽もゆったりしている中で、
着飾って、髪を結い上げ、しなりしなりと「たおやかな」動きに
感心して見入ってしまいました。

時の流れを、ゆっくりと感じ・・・
極上の時間をその場にいた方と過ごす。

自然と一体化した魂が目覚めるような・・・
究極の美と、香りと、調べと・・・

偶然に出会ったのですが、日本の茶事とは
ひとあじ違う優雅な一面を覗かせてもらいました。

歯科医療やリンパケアにも、この優雅さのほんの一部でも
取り入れられたらいいなと思いました。

by 江上浩子

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健康な身体は健口から

当院3階で、毎月最終木曜日に開催される「リンパケア体験会」。
今までの概念と違う、「揉まない・押さない・引っ張らない」施術です。

初めて体験される方は、こんなにソフトで緩い施術なのに
筋肉が緩んでいくのを実感して、とても驚かれます。

今までの「マッサージ」=「揉む」ではなく、
リンパケアなので、ほとんど揉まずに、
ふわっと触れて、軽く揺らして、そっと撫でて・・・
を繰り返します。

ひとり30分間で3,000円の体験会は、いつも大盛況です♪♪
さとう式リンパケアの上級インストラクター4人が、それぞれ施術してくださいます。

コトコト電車に揺られてるがごとく、とても心地良くって眠ってしまいそうです。
自分の身体を、赤ちゃんのように「丁寧に大切に扱う」ことを思い起こします。
世間では、頑張っているのが美徳になっていますが、
頑張らずに、たまには優しく撫でて、緩めてあげることも大切です。

緩んでいくと、体内リンパがスムーズに流れていき、
身体の老廃物も流れて、健やかに過ごせます。

リンパケアは、特に顎関節周囲から緩めると、副交感神経優位にもなり
不思議なくらいに全身が緩んでいきます。

このブログを読まれたら、是非体験会に申し込んでくださいネ。
(10月は満席、11月は少し空きがあります)

by 江上浩子

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リンパケア体験会

当院では、顎関節症治療の為に、
歯科医師・佐藤青児先生が開発された「さとう式リンパケア」を取り入れています。

現在では、顎関節治療の為のリンパケアから、全身の健康へのリンパケアへと進化し、
当院で、どなたでも体験会に参加することができます。

この「体験会」は、毎月最終週の木曜日の午前中に、当院3階にて開催されています。
さとう式リンパケア・上級インストラクターの先生4人が、それぞれ施術してくださいます。
院長・江上一郎も施術してもらっております。

「さとう式リンパケア」の特徴は、
「揉まない・押さない・引っ張らない」で、
優しく触れて、そっと揺らすという、今までのマッサージのイメージとは全く違っています。

「そんなことで効果があるの??」
と、皆さん思われるのですが、微弱な刺激のほうが身体はとても反応するのです。
マッサージのように強く揉んで流すと、痛みが走り、筋肉も緊張するために、縮んでしまいます。

リンパは無理に流すのではなく、「こっちへ流れるんですよ~」と、
そっと「うながす」だけで自然に流れていきます。

私の大学からの友人も、左膝が痛くて、膝関節手術をしないとといわれていたのですが、
当院の体験会に初めて来られ、その時に装着されていたサポーター類を全部外して、
さっと歩いて帰られました。

それから、3回施術を受けられ、セルフケアも毎日続けられて、
階段もスイスイと登り降りでき、海外にも行けるほどになられました。

ほんとに目覚ましい改善でした。

その他のリンパケアセミナーも当院で行っています。
体験会を受けられたい方は、当院受付までお申し出ください。

by さとう式リンパケア・インストラクター・江上浩子

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食いしばり改善

歯科医師である佐藤青児先生が考案された「さとう式リンパケア」。
コロナ禍で、常時マスクを着用することになってから、
顎関節症で来院される患者さんが、断然多くなりました。

マスクによって、頬の筋肉が固まり、話もしにくい、
呼吸もしにくい、唾液分泌も悪くなる、更には、頬の筋肉が動きにくく口が開けづらい、
顎の筋肉が痛い・・・などなど。

顎と舌の位置の関係性も、とても重要です。
難しい話かもしれませんが、今までの常識を覆すお話です。
是非、聞いてみてください。

☆食いしばり改善☆

by  さとう式リンパケアインストラクター 江上浩子