姫路城

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築城から400年が経ち、昭和の大修理からも、早45年。
「平成の修理」とよばれる、この度の修理がようやく完了した・、
“姫路城”に行ってきました。
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さすが、世界文化遺産、国宝の名城だけあって、
ツアーの人々で混雑していましたε=( ̄。 ̄;)フゥ

天守閣まで行くのに、待ち時間は1:30かかるという事。
並んでゾロゾロと進んでいきました。

入場口から大天守までの道のりは、緩やかな登り坂。
時折、低い門を何度か潜ります。
土塀の壁面には、矢や鉄砲を放つため開けられた穴、 “狭間”があり、
防備する為の仕掛け場のそれらを眺めながら、進んで行きます。
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やっと大天守内にはいりましたε=٩(●❛ö❛)۶

城の中は、地下一階から地六階の構成。
薄暗い中、順路を追って進んでいきます。
各階ごとに色々な仕掛けもありました。
多くの武器倉庫と使われていた“武具掛け”があったり、
部屋の中にも“狭間”があったりと見所がたくさん。
中でもこの床の違いわかりますか?
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1は、昭和の大修理の時の床。

2が400年前の床です。
古い方が、木の材質がしっかりしていて、木目の感触も
しっかり感じられるのが、不思議なかんじでした。

急な階段を登りやっと最上階につきました。
鯱鉾がおむかえしてくれました(≧∇≦)
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この鯱鉾…高さ190cm.重さ330kgあるんですよ!
意外に重いでしょ?

鯱鉾の移り変わりも展示していました。
色々と見て学ぶ事もあり、勉強になりました。

皆さんも一度は行ってみて、秘めた仕掛けなど楽しんでみて下さい♪
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by薮下

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