顎こり(顎関節症)

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急に口が開かなくなり、2ヶ月間ストローで食事されていたという患者さんです。

来ていただいて、リンパケア施術させていただいたら、すぐにお口が開きました。
「こんなことなら、もっと早く来たら良かったぁ~。。」
とおっしゃっていました。

最近の若い人達は、パソコンやスマホとにらめっこする時間がとても多いです。

毎日のように来られる「顎こり」の患者さん。
「口を開けようとすると、カクカクと音がするんです。」
「急に口が開かなくなって、ご飯も食べづらい感じです。」
「なんか噛み合わせが急におかしくなって、噛み合わないんです。」
などと言って来られます。

下顎を直接支えているのは、外側翼突筋や内側翼突筋ですが・・・
顎周囲の、咬筋、側頭筋、顎舌骨筋なども、顎の動きに関係しています。

いつも下を向いていると、奥歯が自然と当たり、無意識のうちに「食いしばり」が起こっています。
毎日食いしばっていると・・・噛むための顎周囲筋肉が緊張して、肩こりならず「顎こり」になります。
すると・・・
口が開かなくなったり、音がしたりと、当たり前にできるはずのこともできなくなってしまいます。
そこで、治すには歯科口腔外科へと思われる方が多いようです。

「顎こり」は、お任せください!!
顎の筋肉をマッサージのように揉むこともせずに、簡単なリンパケアで筋肉を緩めて、お口が開くようにさせていただきます。

日常の何気ない行動習慣(癖)を、まず気づいていただき、
筋肉が凝り固まらないように、セルフケアもお教えいたします。

顎がおかしい??
と思ったら、すぐに当院にお越しください。

by さとう式リンパケア・インストラクター 江上浩子

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