CT装置の緊急修理

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お口全体のレントゲン撮影やコンピュータ断層撮影の機器
(アーム型X線CT診断装置)が、一時的に固まって動作ができにくくなってきました。
メーカーに連絡したら、すぐに下調べに行きますとのこと。

まず、1人来られたのですが、基板がおかしいようなので
しばらくして、別の方が新しい基板を持ってこられました。
さらに、もう1人手助けの方が来られて・・・

えらい、おおごとになって来ましたよ~!!

すぐに男性の方が、CT装置上部の部分を開けて、
古い基板を取り外しにかかられました。


院長も、理絵先生も、スタッフも・・・コンピュータのことは手も足も出ません😅
ただただ、黙って見守るだけです。

最終的に、3人がかりで新しい基板を設置して、試運転。


正常に起動しているかを確かめて、修理は終了。
完全に壊れてからでなくって、早めに対処していただき、
やれやれと胸を撫で下ろしました。

早速に患者さんのレントゲンも撮影し、操作良好♪♪
明日からも、快調に動いてくれますように。

by 江上浩子

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