タイムカプセル来たる!
実弟から、手紙とお守りが送られてきました。
開けてみると・・・
なんと、91歳になられる小学校4年生の時の恩師からの手紙・・・
とともに、私が22年前にその恩師に出したお礼の手紙そのものが入っていました。
「え~~~っ?!平成13年8月8日???」
それも、私が小学校4年の時に書いた手紙が送られてきたので、そのお礼の手紙だったのです。
まさか、そんな手紙まで持っていてくださってるとは、ゆめゆめ思わなかったことです。
思わぬタイムカプセルに、感激してしまいました💦
「浩子ちゃん」という言葉に、
亡き父や母や友人以外に、そう呼んでもらえることもない年齢なので、
とても親近感を覚え、嬉しかったです。
そして、当時、担任の先生にこんな風に思って、こんな風な気持ちで書いていたのだと
今読み返して、その時の自分に出会ったようで、ビックリしました。
人に宛てた手紙を自分がもらうという発想が全くなかったので、
とても不思議な感覚でした。
こんなに思ってくださっている恩師に出会えたことも、「人生の宝」ですね。
結局、また、この手紙に対するお礼の手紙を書いて、早速に送りました。
院長も、弟から手紙とお守りをもらったお礼の手紙を書いていました。
メールでやりとりが多い昨今、「手書きの手紙」はほんとに心温まりますね。
皆さんも、できるだけ手書きしてみてくださいネ。
by 江上浩子