京都競馬場

先日、京都競馬場に行って来ました。

これまでにも京都競馬場には、何度か行ったことはあるのですが、
今回は知人の先生の紹介のおかげで、初めて馬主さんなどしか
入場できない“特別席”で観覧できることに。

なんと、ドレスコード「正装」でとのこと！

スーツで競馬場に行くことは初めて。
何とも言えない雰囲気に、緊張しました。

まず、入場口の前で紹介者である友人達と待ち合わせ。

そこで特別観覧のバッチを貰い胸元に着けます。
ドキドキしながら最上階の部屋に案内されました。

この時からJRAの職員の方が付き添ってくれました。
特別観覧室はいくつかあり、各部屋には京都にちなんだ名前がついており、
僕達の部屋には「鴨川」でした。

さすが“京都”競馬場だなぁと思いました。

部屋の外にバルコニーがあり、出てみると眼下すぐそこにレース場が！

こんなに、間近で見ることができるなんて…と、とても感動しました。

レース終盤頃になって、再びJRAの職員の案内で裏側見学へ」。
普段、一般人が決して入ることができないパドックの裏や、
馬がレース場に入る為の地下馬道を見学でき、感無量でした。

パドック裏では、騎手がレースの為に受ける「計量室」が。
地下馬道はテレビで見かけることはありましたが、実際に歩くと数分かかり、
こんなに長いとは思いませんでした。