つまようじ法の長浦衛生士来たる!!

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(株)P.M.J.の長浦寛子歯科衛生士が、V7ハブラシによる「つまようじ法」の実践指導に来られました。
当院衛生士5名も、長浦先生の手元を見学させていただいたり、実際に患者の気持ちになって磨いていただいたりして、更なる歯磨き技術のレベルアップを図ることができました。
長浦先生に磨いていただかれた患者さんは、一様に「気持ちよかったぁ〜!!」と、おっしゃっていました。
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↓詳細はこちら
http://egami.ne.jp/hiroko/index.php?itemid=93


長浦先生は、次のようにご指導くださいました。
「歯ブラシで、歯茎を刺激する」という感覚で磨いてほしい!!デコボコになった歯並びの悪い方でも、縦磨きするとよく磨けます。出血してもかまわないので、どんどん出して行くと、次第に血は止まっていきますから、心配しなくてもいいですよ。」
と、言って、実際に患者さんの歯を磨きながら、細かく丁寧に教えてくださいました。
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さらに、
「私達歯科衛生士が、患者さんを治さなければいけない。私達がプロなんだから、患者さんを選ばず、どんな方でも歯周病を治さないといけない。
患者さんの磨き方が悪いというのではなく、自分たちの技術を磨いて、自分たちが治すんです。そして、患者さんにもどんどん来ていただくんです。
患者さんが、『軽くなった。肩こりもらくになった。気持ちがよかった。』と言ってくださったら、ほんとに嬉しいですね。
しっかり手指に圧力をかけて、100gの力ではなく200gの力を加えて、丁寧に磨いてあげてください。」
との、力強い言葉をいただきました。
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☆当院スタッフの感想☆
<米山>
磨いていただき、スッキリして気持ちがよかったです。
自分では磨いたつもりだったけれど、まだ充分磨けていないことに気がつきました。
圧がずいぶん弱かったようです。
<斎藤>
力強くされていたので、自分のやり方が弱かったんだと気がついて、大変参考になりました。
患者さんでPのひどくない方でも、磨き方でこんなに出血するんだと、ビックリしました!!
最近、V7をあまり使用していなかったので、もっと啓蒙していこうと思います。
<畑本>
磨き方によって、出血がかなりあるので、ビックリしました。ワンタフト歯ブラシでは血が出ない人でも、V7で磨くと血が出るので、歯ブラシがあたっていないんだなぁと感じました。
歯間ブラシよりはワンタフトの方が使いやすいと思っていたが、やはり、V7のほうがもっといいかなと感じました。
<詫間>
スッキリ!!
自分の磨き方と全然違う。歯間に入っている毛先の感覚と、歯肉の刺激が全然違うし、歯茎に効いているというか、「イタ気持ちいい」という感じで、歯茎を鍛えている感じ。自分の歯茎からの出血がすごくて、自分でビックリです。まだまだ足りないという気がしました。
これから、勉強します!!
<湊>
今までと違う方法で、結構出血するんだなあと思いました。磨くのとマッサージするのは全然違うことが、はっきりわかりました。これから、実習のある講習会に出席して、もっと深く勉強していきたいです。

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