出雲・松江慰安旅行の２日目は、松江城の周囲の堀川めぐりをしました。朝一番に、堀川めぐり遊覧船に乗船します。


船頭さんの指示に従って、背の低い橋の下を通るときには、船の屋根が下がりますので、頭を打たないように練習します。（笑）


雨が降ったり止んだりのお天気ですが、堀川めぐりは、のんびりとして、情緒ある景色をゆっくり眺めることができました。城下町の良さが随所に残されていて、城下町育ちの私は「しっくりとした気持ち」になれました。

小さな橋がもうすぐです。
「はい、頭下げて～～～！！」

船頭さん曰く、
「私が頭下げなくても、お客さんのほうから頭下げてくださいます。」（大笑い）
孫達は、こんなちょっとしたことに、奇声を発して大喜びです。

下船してから、小泉八雲記念館に入ります。

このあたりの道筋には、大きな古い松の木がいっぱい植わっていました。ここで、ボランティアガイドのオジサンに出会いました。松江城を案内していただきました。

松江城の天守閣に登ります。階段を上がると、最上階では、松江の町並みが一望できました。とってもいい景色です。

今年の７月に国宝になったばかりです。これだけのものがよく残っていたなと感心するばかりです。お城を出ると、雨も上がり・・・

外には、忍者さん登場！！

松江には、いろんな仕掛けがあるようですね♪

by　江上浩子

作日、マイナビニュース＜学生の窓口＞の健康の話題ランクキングに、下記の記事が配信されました。

歯科医が教える。誰もがすぐに自分でできる口内炎ケアはコレ！
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/22088/outline

配信直後に5位に入っていましたが、
見ると2位です！！

本日、マイナビ学生の窓口のサイトを確認したところ・・・
口内炎の記事にリンクされていた、
3月に配信した2つの記事が1位と5位に入っています。
これで、5位までに江上院長の記事が３つもランキングされることになりました！！

1位　3月配信
歯科医に聞く。むし歯予防の常識ウソホント4つ
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/1557/outline

4位　作日配信
上記、口内炎の記事

5位　3月配信
急に激痛が！　歯科医に聞く。親知らずが痛む予兆とは
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/1665

by　江上浩子

秋晴れ、晴天の日曜日に、中津小学校の運動会が開催されました。
中津小学校３年生と１年生の孫達の出番のときを楽しみに出かけました。

かけっこやリレー、綱引きやダンスなど、盛りだくさんのプログラムに、見るのも写真撮るのも大変なひととき。

応援もしながら、孫の成長を楽しみに、じっくりとたのしませてもらいました。


生まれ持った性格は、どうにもできないものですね。でも、それぞれの良さを発見し、延ばしてやることが親や家族の務めです。

のびのびと、堂々と、たおやかに育ってほしい～～。

家族がひとつになる運動会。
ほんっまに楽しい、嬉しい運動会♪♪

by　江上浩子

９月２日に、中津３丁目にオープンしたイタリアン料理のお店「BARONE RICASORI」（バローネ・リカーゾリ）に食事に行ってきました。

イタリアン料理とは聞いていましたが、ここは、イタリアンワインを揃えている「ワイン通」の方のお店のようです。曽根崎新地にもお店があって、そのオーナーが、ここに２号店を開かれたということです。

女性二人のうち、ひとりはシェフです。もうひとりは、給仕・接客スタッフです。
カウンター席では、間近で料理が見られます。

前菜をいただいたあと、ポテトグラタンを頼んだら、ミルフィーユのような、ジャガイモスライスとチーズの組み合わせが出てきました。とってもオシャレで、味もGOOD~♪

できたてほやほやのスパゲティーをいただきます。水菜とジャコのスパゲティー。



次は、たこと野菜のトマトスパゲティー。

どちらも、茹で加減と塩加減がちょうど良く、具材と合わさって美味しいですよ。あっという間にいただいてしまいました。

デザートもあります。ガトーショコラは、甘すぎずコクがあって、ワインのあとにはピッタリです～♪

中津も「しゃれた」お店がたくさんできてきましたね。ますます楽しみです。

by　江上浩子

お盆休暇に、孫達と一緒に徳島まで行ってきました。目的は阿波踊りです。・・・というと、皆さん、「踊りに行かれるのですか？」と聞かれるのですが、孫連れでは、そんな暇もありません。とにかく道中だけでも大変なんですから。

神戸から徳島行きのバスが出ていますが、このお盆の渋滞時期です。道路事情は、「行きはよいよい、帰りは怖い」という状態です。それで、遠回りでも時間きっかりにいけるJRで、岡山～高松～徳島の特急列車の旅にしました。

トイレの心配もないし、物を食べてもいいし、指定席で固まって席が取れるので、親たちも楽チンです。新幹線で新大阪から岡山までは、あっという間です。次は、岡山から瀬戸大橋をわたり、海の景色を満喫しながら高松まで行きます。

高松からは、アンパンマン列車が走っていました。日頃、妖怪ウォッチにばかりはまっているから、おそらく興味がないと思っていたのですが、子供たちは、アンパンマン列車に大感激でした。やっぱり、まだまだ幼子たちですねぇ～。

徳島に着いたら、お昼御飯。やはり海の幸が美味しいので、宿泊するホテルに向かう道中の居酒屋さんに入りました。

活鱧が食べたかったので、鱧の湯引きをいただきました。他は、お昼の定食ですが、お寿司もアナゴが一匹付け、鰻丼は分厚い切り身、天ぷらは大盛り・・・と、何でもデカイし、大盛りです。

鮮度が抜群で、値段は大阪の半額くらいの感じです。酢だち冷酒もあり、さすが徳島！！食べ物だけでも大満足です。


通りには、踊り子の衣装を来た人が大勢おられました。夜店もいっぱいあって、子供達には、目の毒・・・100ｍ行くのに何10分もかかります。大変、大変（汗）

ホテル近くの桟敷席で、午後6時から2時間、阿波踊りを観させてもらいます。さあ、お囃子の音が聞こえてきました。いよいよ始まります。

最初に踊ってきたのは、「殿様連」といって、踊りのプロ集団です。踊りも衣装も揃っているし、見ていて「きれい」です。

ぞくぞく出てくる踊り子たち。パフォーマンスで有名な「阿呆連」「うずき連」など、その間に様々な連が入ります。

それぞれの個性があって、見飽きないし、２時間があっという間でした。その間、男の子達は、ぐっすり気持ちよくオヤスミ・・・でした。（笑）

「阿波踊りを見る」という今回の旅の目的は、充分に達成され、11名全員楽しくホテルに戻りました。院長は、きれいな踊り子さんと一緒に踊った気分？？？

私は、踊れなかったのが、少し心残りですが・・・またの機会ということで・・・笑

by　江上浩子

男の孫達３人が、夏休みのキャンプに揃って出発！！
２泊３日なので、今日と明日だけ、枕を高くして、静かに眠れそうです。（笑）

男の子のエネルギーはすごいですね。ちっともじっとしていません。ゲームしている時とテレビ鑑賞の時だけ静かですけど・・・

では・・・いってらっしゃ～～い！！（ルンルン♪）

へろへろになって、帰ってこいよ～～～！！（期待）

by　江上浩子

口臭外来のほんだ歯科提携クリニック（EBAC)の近畿ブロック会員が一同に集まって、本田俊一先生のご指導を仰ぐ、ブロック研修会に出席してきました。今回は、スタッフ研修も兼ねているので、当院の口臭治療にかかわってくれている、米山衛生士・岩元衛生士も出席しました。


いつもどおりのセオリーの確認と、口腔心療内科的なカウンセリングや認知行動療法の大切さを学びました。生理的口臭症は、口腔自律神経障害ともいえます。ストレス状態をモニターすることで、よく理解させることができる・・・というので、今回、「AGPハートレーター」という心拍間変異分析装置・加速度脈波計のモニターをさせていただきました。


院長は交感神経優位型ですが、他はバランスが取れていて、良好な健康状態でした。私は、ストレスに弱い（えっ、うそ～？！といわれそう・・・）ですが、副交感神経との均衡がとれていて、バランスを保っているようです。

血管年齢は、ふたりとも「２０歳代♪」という事で、血管内部の老廃物があまり蓄積していないということがわかりました。この医療器械はかなり高額なので、デモ器を借りて、検討したいと思っております。

今回、咽頭部の粘膜や舌苔に効果のあるK12のプロバイオティクス・タブレットが新発売になりました。耳鼻科でも使用されているものです。咽頭部の不快感が解消されるようです。日々進化をしていく、口腔化粧品等のお勉強もスタッフ共々させていただきました。

お口のケアは「エチケット」です。
爽やか吐息で、身も心も軽やかに！！

新潟県の日本歯科大学で開催された「日本口臭学会・第６回学術大会」に参加してきました。教育講演や発表があり、とても充実した２日間でした。



夜は、懇親会もあり、全国各地から集まられた先生方とも交流させていただきました。さすがにお米の産地、空気も水も美味しいけれど、地酒も旨い～！！

２次会は、県庁近くの居酒屋「酒蔵・やど」で、関西・東京・九州のEBACメンバーが１４名集って、とても楽しく賑やかでした。久しぶりの「同窓会」のような雰囲気♪♪

ここにある「医の博物館」を、日曜日に特別見学させていただきました。

私達が小さかった頃、もしくはそれ以前の歯科治療器械や道具を見せていただき、オドロキ！！こんなに古いものが大切にされていることにも、とても嬉しく感じました。

院長は、美しい「にいがた観光親善大使」のほうが、良かったようですけれど・・・（笑）