6月13日、江上歯科の斜め向かいにできた乳幼児専門の保育園
「ぴっころきっず中津園」の歯科検診助手として付いていきました。

院長先生が中津小学校のフッ素塗布の公務と重なったため、今回は理絵先生が検診されました。
一番小さい子は生後9ヶ月、大きな子が2歳児ということで、13名の検診でした。

初めて中に入らせてもらったのですが、とても清潔で綺麗で明るい室内で、パーテーションも透明にされていたので
赤ちゃんたちの動きが良く観察できるのが、素晴らしいと思いました。

今回が第一回目の検診でしたが、保育師さんがとても優しくて手際がよく、次々と赤ちゃんを検診できるように手配してくださり、ほんとに手慣れておられるなあと感心しました。

当院でも、小さなお子様がたくさん来られているので、理絵先生もいつもの要領で子供の口の中をチェックされ、私はきちんと記録係を務めさせていただきました。

子供の数に対して、保育士さんが6人もいらっしゃったのでビックリしました。おやつも、歯のある組と歯のない組とテーブルも分けて、おやつも野菜チップス組とビスケット組になっていました。
また、お昼ご飯も手づくりされているようで、ほんとに充実した保育園だなあと感心しきりでした。

新しくて綺麗なのはもちろんのこと、内容もとても整備されていて、ほんとに素晴らしい保育園です。
ここに預けられるご父兄は、幸せだなあと思いました。
なお、昨日この園の社長さんが札幌より来阪され、中津に3歳児~6歳児の保育園(90名規模で認可済)を建設されるという話でした。中津も、幼児教育が充実してきますね。お母さん方も安心して仕事に行ける、いい環境だと感じました。
当院も、そんなご両親のサポートの一部でもお手伝いできたら、嬉しいです♪♪
by 岩元
最近、スマホやPC操作をしている時に、うつむいて、歯を食いしばっている方を多く見かけます。操作に夢中なので、食いしばりをしていることすら、気づいておられません。毎日、そんなことが続く中、顎を開けると「カクカク鳴る」「顎が痛くて開けられない」という症状が急に出てくることがあります。
当院にも、若い世代の方がよくこのような症状を訴えてこられます。
そんな方は、夜も食いしばりや歯ぎしりをされていることも多いため、夜は、ナイトガードというマウスピースを作製します。

昼間は、自分で食いしばらないようにするため、PCや作業机のよく目に付くところに、「噛まない!!」と小さな貼紙をしていただくようにお伝えしています。噛まないだけではなく、無言の時間が多いため、顎もあまり動かしておられません。舌も動かすことも少ないため、唾液分泌も減ります。口をつぐんで無言ということは、口の周りの筋肉をあまり使用せず、固まってしまう・・・つまり、足で言うと「歩いていない」という状況です。

口の周りの筋肉、特に下顎を動かしている筋肉を、固まらないように動かしましょう!!
食事もしっかりよく噛んで食べましょう!!
顎の筋肉は、固まってしまうと動かした時に痛みを生じます。

顎の筋肉は緩めましょう!!

さとう式リンパケアで、筋肉は緩んでいきます。必ず改善されて、良くなっていきます。是非、ご相談くださいね。
Before

After


by さとう式リンパケア・インストラクター 江上浩子

さとう式の考案者・佐藤青児先生の本日のブログです。↓
顎関節症は筋肉をゆるめれば改善していく
http://ameblo.jp/ddwts503/entry-12229917889.html
今年も大阪府歯科医師会主催の「8020達成者」の表彰がありました。
当院から推薦させていただいた「村部信支さん」が「8020達成者賞」を受賞されました。
おめでとうございます!!

今日は、歯科医師会から送られてきた賞状を、わざわざ持っていてくださいました。毎年、このように当院の患者様を推薦させていただけるのも、ありがたいことです。それだけ多くの患者様と、関わらせていただいているのだなと実感しました。
まだまだご紹介したい、素晴らしい歯の持ち主は、いっぱいいらっしゃいます。
そのような患者様に、これからも愛され、信頼される歯科医院であり続けたいと思います。
by 江上一郎