接遇とマナー勉強会
隔週月曜日に行っている院内勉強会。
今回は、「接遇とマナー」をテーマに、接客業経験者ということで、
ムネチカが担当しました。
「病院に行って冷たくされた!」「そっけない対応をされた…」
そんな経験はありませんか?
江上歯科では、「皆明るく元気に!」をモットーに常に患者さんに接し、きめ細やかな対応を心掛けております。
それが「キチンとできている」だろうか、また「しているつもり」じゃないか…?などを
改めて確認する意味も込めて、お話させて頂きました。
「接遇」は皆さんがお買い物に行った際や、お食事に行かれた際に受ける
「笑顔」や、「心配り」といった“サービス”のことです。
これが医療の現場でも、最近重要視されてきています。
今回は「笑顔」「おじぎ」「言葉遣い」の3点に重点をおき、皆で話し合いました。
具体的には
・笑顔と表情の練習
・おじぎの角度と姿勢
・敬語の使い方
など、普段何気なく行っている事を基本に立ち返っての復習です。
大事な患者さんの為のことなので、皆、真剣!に聞き入ってくれています。
あ、みんな笑顔!笑顔!
忘れていませんか〜?
今回担当するにあたり、久々に過去に読んだ接遇テキストや関連図書などをみて、
自分自身忘れかけていた事がたくさんあることに気づきました。
でも、この「気づき」こそが大事なのではないか…
と思うと共に、
よりいっそうお越し下さる患者さんが、
「来て良かった!」「また行きたい!」と思って頂ける江上歯科をめざし、
頑張っていこうと思いました。
By:棟近友里子