もったいない新聞

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4月開催予定だった「歯の親子教室」が、緊急事態宣言で7月に延期させていただくことなりました。
小学校や保育園の歯科検診もすべて延期となりました。

やっと関西圏の感染者が「ゼロ」になって、未だ予断は許しませんが、日常が戻ってまいりました。

「自宅待機」の期間中には、外食できないのと、自宅内を片付ける機会も増え、
家庭ゴミがメチャクチャ増えたということです。

そんなこともあって、小学4年生の孫が、社会の宿題で「もったいない新聞」を作成。

食品ロスは、外食産業やお店などの方が多いように思いますが、
実は、家庭から出る食品ロスの方が一番多いようです。(ビックリ)

家庭内での食品ロスには、何も手を付けていないものと食べ残しがありますが、双方を合わせて
大阪市だけで1年間に4万トンもあるそうです。
国内全体では、1年間に291万トンも!!

家庭でも、結構無駄が多いのですね。
無駄にならないように、買うときも安いからといって、たくさん買わず、
必要な量だけ買うようにしないといけませんね。

「負うた子に教えられ・・・」
現在のことは、スマホの使い方も含め、孫に学ぶ毎日です。

「もったいない!!」は、ジイジイ(院長)の格言みたいなもの。
物も食品も、それに、2度と生えてこない歯も大切にしましょうね!!
「歯のロス」は取り戻せませんよ。

by 江上浩子

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